2010年8月28日土曜日

診断士2次試験案内が届いた

昨年の1次試験にパスしているので、2次試験案内が中小企業診断協会より送られてきました。
いざ冊子を手にしてみると
「うわー いよいよ試験日が近づいてきたなあ」
という緊張を感じた後で、何だかわからないけれど、非常に腹が立ってきた。
むかむか。

昨年の2次試験が終わってから、どれだけ悔しい思いをしてきたことか。

今年合格しなかったら、来年はまた1次からやりなおしとなるけれど、
自分を取り巻く状況としては、もうそんな余裕はない。
今回がラストチャンス。

憧れの世界に近づけるように勉強しようっと。

2010年8月27日金曜日

子供の病気 確率変動継続中

先週中頃から、0歳の娘が熱を出した。病名はヘルパンギーナ。
赤ちゃんの間で夏に流行る感染症らしく、特徴は発熱と喉の痛み。

なもんで、お腹が空いても何かを飲むと喉が痛いらしくてヤイヤイと泣くのです。これは見ていて可哀想。水分補給させたいけど、なかなかこちらの思うようには行かなくて、嫁さんにも疲れが見える。

そんな娘の病気が治まってきた今週の中頃、入れ替わるように今度は息子が熱を出した。
おおう。なんてこったい。

医者に行ったらタダの夏風邪じゃないかな、とのこと。

2学期スタートと同時に病欠だなんて、子どもの健康だけでなく、親としては学校の進捗も心配です。クラスの係を決めたり、席替えをしたり、学校生活で学期の初めって結構重要よね。

今日の昼になって息子の体温を測ったら36度の平熱でした。
本人も
「やっと熱が下がったよー!風邪って超退屈!
 頑張って風邪直したから、明日ポケモンかナルトの映画に連れて行って!」
なんて調子でテンションも復活し、はしゃいでいたところ

息子の右側のホッペタあたりが、アンパンマンみたいに腫れてきやがった!
こっ、これは!

急いで医者再訪。

診断結果: 耳下腺炎(じかせんえん)。
先生によると「おたふくかぜとは違うよ、でもこの後にもう片側が腫れたら(両側が腫れたら)おたふくかぜだよ」とのこと。

おたふく風邪だった場合、娘にうつると怖いので、嫁さんは娘を連れて実家に帰省。

久しぶりに息子と二人きり。
夜になったら息子が再度発熱し、「熱いよー、苦しいよー」発言を連発。
氷水を使ってタオルを絞り、体を拭いてやること数回。
やっと少し落ち着いて眠った隣で、今こうしてブログを書いています。

さすがに2週間も子どもの看病を続けると、親としても疲れが溜まってくる。早く治ってくれー。

でも、こんなふうに子育てできるのも、子供が小さい今だけなんだよなー
大変だけど、こういう時間を大切にしよう。

2010年8月15日日曜日

診断士の強み

この暑い中、地元で一番大きい中央図書館まで自転車を漕いで行ってきました。
自宅から徒歩5分のところにも図書館がありますけど、小さいんですよ、規模が。
読みたい本を図書館WEBの蔵書検索すると、ほとんどが中央図書館にあるんですよね。

そして何より中央図書館の素晴らしいところは、雑誌「企業診断」が置いてあるのです!

しかもバックナンバーが揃っているので、半年分くらいまとめて借りてきました。雑誌の中で「実力養成セミナー」というコーナーがあるのですが、この2次試験対応答練が独学の自分にはとても役に立ちそうです。

さらに、図書館で「企業診断」の並びに「企業診断ニュース」という雑誌も置いてありましたので一緒に借りました。(失礼ながら、今まで存在を知りませんでした・・・)

で、さっそく2010年2月号を勉強の合間に読んでみました(診断士でもない自分が読むのは100年早いかもしれませんけど)

その中で、診断協会北海道支部長の笹山喜市氏が診断士の強みを次のように述べています。

診断士の強みは、法に基づいた独占業務がないことですね。独占業務があれば、そこでお金が儲かる。結果として、他の分野にチャレンジをしようとする気概がなくなります。けれど、独占業務がない診断士は、つねに顧客に対して、自由な発想で物事を考えられます。

読んでいて、ちょっと胸が熱くなりました。
「独占業務がないことが強み」ですよ。弱みじゃないんですね。日々の生活に追われていると、なかなかこういう考えにはなれないですよ。何より安定収入もとめちゃいますよね。チャレンジ精神が根付いているんだなあ。

2次試験の勉強をしていて、SWOT分析でも何が強みで何が弱みかは、切り口や視点、外部環境によって変わるんだよ、とは学びましたけどね。

自分も頼りがいのある診断士になりたいなあ。
試験に向けて勉強を頑張ろう。

2010年8月12日木曜日

自動更新に邪魔される

キーボードをパチコ パチコと打ちこみ、長ったらしい文章を一生懸命入力していると
突然画面に「ニュッ!」と謎のダイアログが登場。

「自動更新のお知らせ」

いやいや、今は集中して作業してるんだから邪魔しないでほしいのよね。
ということで「後で再起動」を選択してダイアログを閉じる。

気を取り直して、再びパチコ パチコと打ちこみ続けていると、数分後に
再度「自動更新のお知らせ」が登場。

テンション下がるわー



2010年8月8日日曜日

診断士1次試験お疲れ様でした

2日間に渡る試験、お疲れ様でした。

今年は経済が難しかったようですね。昨年難しかった情報と中小は難易度が戻ったのかな?自分は昨年420点台ギリギリで通過したのですが、予備校の速報結果では420点以下でした。ボーダーラインの人は落ち着いて、診断協会からの正式発表をお待ち下さい。後日、追加で訂正加点されることもありますよ。

それにしても科目合格制度は良いのか悪いのか、わかりませんね。難化の翌年が必ず易化するとも言えないし、下手すると蟻地獄に嵌りかねない。

さて、今日は日曜日にも関わらず、大学院卒業に向けて論文を提出しに学校まで行ってきました。ということは、昨年の診断士1次試験に合格していなかったら、論文提出日と診断士試験が被ることになってたんですね。診断士試験をあきらめるか、卒業を伸ばすか選択しなきゃならなかったと。

いやほんと、先のことはどうなるかわかりませんね。
今現在を一生懸命がんばりましょう。