名刺管理アプリ作ってほしいといわれた それは2/22のお話。 ことの発端は別の部署からかかってきた一本の電話でした。 新規事業の部署でいろいろな取引先様と付き合いがあるものの、紙の名刺が非常に多く管理に困っているとのことのことです。 私は小売業に勤務しているしがない一社員で、現在Eコマースの戦略立案に関する部署に所属しています。 電話先の方は、以前一緒の部署で勤務したことがある方です。現在新規事業のプロジェクト推進をしており、冒頭のような課題感を持っているため既存の名刺管理アプリ導入を考えたのですが、あまりのお値段の高さに卒倒して私に藁をもすがる思いで連絡されたようです。 これまでのアプリは名刺の識別専門のAI()を使っていた 話を聞いてみたところ、 名刺の写真を撮る 会社名、部署名、名前、…など項目別にスプレッドシートへ記載される スプレッドシートに次の打ち合わせ日を記載しておくと通知さ
アンケートなどを簡単に制作できるGoogleフォームをAPI経由で作成、編集できる「Google Forms API」が発表されました。 The #DeveloperCommunity has more power! Thanks to the new Google Forms API, you have the ability to build powerful integrations on top of forms. Check out automation use cases https://t.co/3rwg3qr5Vg — Google Developers (@googledevs) October 12, 2021 Googleフォームは、質問項目や選択肢が並んだフォーム画面を作り、公開すると、自動的に結果がGoogle Spreadsheetに集計され、容易にグラフ化など
はじめに こんにちは、生産プラットフォーム開発本部のstakmeです。 本稿では、スプレッドシートの作業に「手続き的なアプローチ」と「宣言的なアプローチ」という観点を持ち込み、ふたつを対比しながら紹介します。Google Sheetsの多彩な関数を駆使して、日常的な問題に効率的に対応するための具体的なテクニックやヒントを提供します。また注意点やリスクを指摘し、スプレッドシートをより強力に活用するための知識を提供します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 本稿の目的 規則的な処理を繰り返すケース 手続き的に構築された例 宣言的に記述された例 SEQUENCE ARRAYFORMULA 関数の組み合わせ なぜ「宣言的」なのか データが徐々に増えるケース 手続き的に構築された例 宣言的に記述された例 別の見せ方でデータを表示したいケース 手続き的に構築された例 宣言的に記述された例 やりすぎのケ
最近作った Slack Bot が好評だったのでまとめてみました! どこの Slack ワークスペースでも導入できるように詳細に設定方法も記載しています。 🛠 作ったもの tell-me-bot(社内では tell-me-paccho)という、社内用語辞典をいい感じに管理してくれる Slack Bot を作りました。 社内ではもともと Spreadsheet で社内用語を管理していたのですが、メンテナンスする人が限られ、あまり積極的には利用されていない状況でした。 そんな時に@しかじろうさんのこちらの記事を発見して、これはおもしろいアイデアだと思い、Firebase + Bolt(TypeScript)にて作ってみました(アイデアをくれた@しかじろうさんに感謝🙏)。元記事の機能を参考に+αの機能も色々実装しています。 構成 Cloud Functions for Firebase で
ソードはほぼ唯一のハードウェアベンチャーであり ソフトウェアの重要性も見抜いていた いま我々が日々お世話になっているパソコンは、いつ頃どのようにして製品化されたのだろうか。そのきっかけになったのは8ビットのマイクロプロセッサの登場で、1974年から1977年にかけて米国を中心に起こったとされている。 その誕生物語においては、MITSの「Altair 8800」やApple Computerの「Apple II」などがよく知られている。しかし、それらの初期の製品に遅れることなく、むしろ先行していた日本企業があったのをご存じだろうか? それが、日本の黎明期のパソコンとコンピューター産業を語る上で最も重要な企業の1つといえるソード(SORD)である。1970年代から1980年代のコンピューター業界を知る人たちなら誰もが知る事柄だが、1990年代以降にこの業界にかかわった人たちには“知られざる企業
パンダとおくだが、Web業界の当たり前を「これって本当にそうだっけ?」と問い直すラジオを配信しています Next.jsのISRを使って業務フローを変えた話 この記事は Next.js アドベントカレンダー 2020 の最終日の記事です。 本記事では、Next.js の ISR の機能を使って業務フローを変えた話を紹介します。Incremental Static Regeneration(以下、ISR) とは、Next.jsアプリケーションをビルドしてデプロイした後も、特定のページのみ定期的に再ビルドする機能です。 ISRでのリクエスト先は Google Apps Script(以下、GAS)にしました。GAS でスプレッドシートのデータを返却する API を作成したので、コードも併せて紹介します。 作ったものは書籍の一覧更新を自動化するもの 開発しているサービス「弁護士ドットコムライブラリ
[{ "teamName": "チームA", "players": ["Aさん", "Bさん", "Cさん", "Dさん"] }] スプレッドシートの内容を Node.js で取得 スプレッドシートの内容を Node.js で取得するために @googleapis/sheets を使用しました。 認証情報は Application Default Credentials (以下 ADC) が設定されていることを前提にしました。事前に認証情報に紐付いているメールアドレスに対して、スプレッドシートを閲覧できる権限を与えておく必要があります。 これにより以下のコードでスプレッドシートの内容を取得することができます。 const sheetId = ""; const auth = new GoogleAuth({ scopes: [ "https://www.googleapis.com/aut
「あれ?思っていたものと全然違うな……」 「すみません。そもそもこの機能がないと業務が回りません。」 「・・・今言われても・・・」 こういった言葉は、プロジェクト後半やリリース後にたびたび聞かれるものです。一番テンション下がる瞬間ですね。笑 こうした状況になる原因のほとんどは、要件定義の過程でしっかりと機能や仕様、目的が固められていなかったからです。 特に非エンジニアの方であれば、用語や技術面でつまづくことも多く、開発サイドとのコミュニケーションの齟齬が起こりやすくなります。そうならないようにするためにも、要求定義と要件定義の流れと進め方、さらに注意点をしっかり押さえておきましょう。 この記事を読んでほしい人 ・初めてシステム開発やツール導入のプロジェクトを担当する方 ・非エンジニアで、ITプロジェクトの進め方に不安を感じている方 ・要件定義や要求定義の違いがよくわからない方 ・ベンダーに
2022年末に登場、一躍テクノロジー業界の話題を席巻したAIチャットボット「ChatGPT」 自然な文章で情報を提供するこの「ChatGPT」に対して、ビジネス、ブログ、プログラミング、など、様々な場での活用が期待されています。 OpenAIが開発、サービスを提供してるこの「ChatGPT」のベースとなっている技術が、同じくOpenAIが開発した、自然言語処理AI「GPT-3」です。 膨大なテキストデータを使った機械学習によって、生み出される「GPT-3」の文章は、人間が書いた物と判別できない程 そして、機械学習の訓練によって得た知識を元にして、質問に対し即座に答えを返してくれるので、知りたい事が有る度に、一々”ググる”必要も無い。 そこで一考、「GPT-3」とGoogleスプレッドシートを組み合わせたら、作業効率を向上できるんじゃないか。 本記事では、自然言語処理AI「GPT-3」をGo
はじめまして、こんにちは、こんばんは。JADEでSEOコンサルタントをやっております、小坂と申します。 JADEのブログを読んでくださっている皆様の多くは日々データ分析や調査をされているのではないかと思います。Looker Studioのような便利なBIツールを利用したり、BigQueryを駆使することが増えている昨今。それでもなんだかんだExcelやGoogle スプレッドシートを使うことも多いのではないでしょうか。 SQLなんて書けないよ!とかBigQueryはなんか怖い……という理由からスプレッドシートとズッ友だょ!という方もいるのではないでしょうか。 早速ですがそんなみなさんにご質問です。 Google スプレッドシートの独自関数使ってますか? Google スプレッドシート独自関数、結構多いのをご存知でしょうか? Google スプレッドシートの関数リスト - Google ドキ
Grist is a modern relational spreadsheet. It combines the flexibility of a spreadsheet with the robustness of a database. grist-core (this repo) has what you need to run a powerful server for hosting spreadsheets. grist-desktop is a Linux/macOS/Windows desktop app for viewing and editing spreadsheets stored locally. grist-static is a fully in-browser build of Grist for displaying spreadsheets on a
昔はリストの共有をする場合などはExcelファイルだったが、最近はクラウドでアクセスできるということでGoogleスプレッドシートを使っている人や企業も多いだろう。そこで今回は、Googleスプレッドシートをもっと便利に活用するための使いこなしテクニックをまとめて紹介する。 スプレッドシート使いこなしテク その1 ビジネスで使う情報はリンク共有ではなくユーザー指定で! Googleスプレッドシートがもっとも便利なのは手軽に共有できる点。とは言え、何も考えずに共有してしまうと情報漏洩に繋がってしまう。機密情報でなくても、できれば取引先や見知らぬ人には見られたくない、というのは当然だ。 共有方法は大きく二つ。まずは、共有リンクを発行し、URLを知っている人なら誰でもアクセスできるようにするもの。これは、ウェブページとして公開しているようなもの。少なくとも、ビジネスで扱う情報を共有するのには向い
詳細 Time お知らせ掲載日時を入力します。 Title お知らせのタイトルを入力します。 ImageID お知らせに載せたい画像をGoogleドライブにアップロードし、「リンクを取得」より取得したURLからImageIDをコピーして入力します。 https://drive.google.com/file/d/***/view?usp=sharing ↑ドライブ上の画像URLの***部分がImageIDになります。 ※画像の共有設定は「リンクを知っている全員」に変更しておきます。 詳細はGoogle Drive に保存した画像を直接呼び出せるURLの取得を参照してください。 画像確認 Googleスプレッドシート上で画像を確認する用のセルのため、Unityからは参照しません。=image("http://drive.google.com/uc?export=view&id="&画像IDを
こんにちは。組織開発室に所属し、組織開発を担当しているてぃーびーです。 Google スプレッドシートから Gemini の Gem を利用することができます。これにより、繰り返し行う分析内容を毎回入力しなおす必要がなくなります。 サンプル : 採用分析レポート用の Gem クラスメソッドでは採用に関わるピープルマネージャー向けにATSの情報から採用の分析レポートを毎月提供しています。 ATSのデータをもとに採用の歩留まり分析レポートを自動生成する | DevelopersIO このレポートは同じフォーマットの内容が毎月別ファイルとして提供されます。 Gemini の Gem を作成することで、毎月提供されるレポートに対して Gem を利用して定番の分析を用意しておくことができます。 Gem の設定内容 以下のような Gem を作成してみました。 あなたは採用のエキスパートです。 このプロ
Guten Tag、伊藤です。 弊社で管理しているいくつかの AWS アカウントについて、それぞれの利用費を取得して、対象の通貨ごとに計算したいと思いました。 ということで、AWSアカウント一覧表をスプレッドシートで管理し、それをJSONファイルとしてS3に格納、Lambdaで処理してSlackのスラッシュコマンドで計算結果を出力することにしました。 このブログでは、スプレッドシートの表をJSONファイルに格納するまでの方法をご紹介します。 なお、GAS スクリプトエディタが変わったので、新しい仕様に則っています。以前のエディタを使用する場合は過去の同様のブログをご参考ください。 GoogleスプレッドシートのデータをS3へCSVとして保存する Google Apps Scriptを利用してGoogleスプレッドシートのデータをS3へJSONとして保存する スプレッドシートの表の準備 お好
Used by data scientists. marketers. biomedical researchers. e-commerce operators. IT professionals. accountants. engineers. university professors. Modern CSV is a powerful CSV file editor/viewer application for Windows, Mac, and Linux. Professionals at all levels of technical proficiency use it to analyze data, check files for uploading to databases, modify configuration files, maintain customer l
Cursor for Data TeamsGo from raw data to presentation-ready insights 4x faster with AI that understands your data.
HOME ニュース プレスリリースの記事一覧 2021年度版「データサイエンティスト スキルチェックリストver.4」およびデータサイエンス領域タスクリスト ver.3」を発表 2021年度版「データサイエンティスト スキルチェックリストver.4」およびデータサイエンス領域タスクリスト ver.3」を発表 このたび、データサイエンティスト協会 スキル定義委員会(委員長:安宅 和人、副委員長:佐伯 諭)は、11月16日(火)に開催した「データサイエンティスト協会8thシンポジウム」内において発表した、データサイエンティストに必要とされるスキルをまとめた「データサイエンティスト スキルチェックリスト」の第4版を公開いたしました。 本内容は、2019年に第3版として公開したデータサイエンティストの「ミッション、スキルセット、定義、スキルレベル」および「スキルチェックリスト」を、現在のビジネス環
Google Sheets is one of the first products at Google to use WasmGC on Chrome. The move was announced in 2022, and the Sheets and Chrome teams partnered on standardization, engineering, and tooling to provide real-time feedback on optimizations. This partnership set a precedent for how engineering teams at Google can effectively work with Chrome to have more Google apps running on WasmGC. The chall
Google Sheets offers a wide range of functions to help streamline the data analysis process. One particularly useful function is the QUERY function, which allows you to extract specific information from your spreadsheet based on specified criteria or conditions. In this guide, we will explore the syntax and parameters of the QUERY function and provide examples to demonstrate how you can use QUERY
Googleのspreadsheetを使ったHeadress CMSプラットフォームと、そこで作成したコンテンツをプロダクトに落とし込むためのnpmを開発しました🎉 作成画面 👆作成画面はこんな感じで下の黒いボタンを押すとそれに紐づいたデータを入力できるようになります。 コンテンツ作成 👆こんな感じでテキストはもちろんリッチエディターを使った記事作成やJSONデータを扱うこともできるので柔軟なコンテンツ作成が可能です npmは既にOSS化しておりいつでも使っていただけます👏 プラットフォームのサービス名は「Grid CMS」でパッケージ名は「grid-cms-sdk」です。 作った理由 ある日会社でメディアを立ち上げようという話になった時がありました。どのCMSを使うか決める段階で様々なCMSプラットフォームを調べていました。しかしどれも有料のものや無料で使えても範囲に限りがあるこ
Welcome to the 1,370 newly Not Boring people who have joined us since last Monday! 🤯 If you aren’t subscribed, join 37,892 smart, curious folks by subscribing here: (Okay, not actually Michael Bolton. But he does star in this sponsor’s latest ad campaign, so ... close enough.) I’ve talked (and written) about Public.com before, so you know the deal. One part investing app, one part community where
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