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音楽シーンの検索結果1 - 40 件 / 80件

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音楽シーンに関するエントリは80件あります。 音楽、 music、 インタビュー などが関連タグです。 人気エントリには 『𝑷𝒆𝒕𝒆𝒓 on Twitter: "(一般的に)あまり知られていない様々な音楽ジャンルを【100種類】、取り上げていきます。 アンダーグラウンドな音楽シーンをあらかた俯瞰できるかと思います。このツイートのスレッドに貼っていくので、(かなり長いですが)お読み頂けると幸いです。 #超ニッチな音楽ジャンル https://t.co/ARTUQ7kv5J"』などがあります。
  • 𝑷𝒆𝒕𝒆𝒓 on Twitter: "(一般的に)あまり知られていない様々な音楽ジャンルを【100種類】、取り上げていきます。 アンダーグラウンドな音楽シーンをあらかた俯瞰できるかと思います。このツイートのスレッドに貼っていくので、(かなり長いですが)お読み頂けると幸いです。 #超ニッチな音楽ジャンル https://t.co/ARTUQ7kv5J"

      𝑷𝒆𝒕𝒆𝒓 on Twitter: "(一般的に)あまり知られていない様々な音楽ジャンルを【100種類】、取り上げていきます。 アンダーグラウンドな音楽シーンをあらかた俯瞰できるかと思います。このツイートのスレッドに貼っていくので、(かなり長いですが)お読み頂けると幸いです。 #超ニッチな音楽ジャンル https://t.co/ARTUQ7kv5J"
    • ドナ・サマーの「I Feel Love」はいかにして音楽シーンに変革をもたらしたのか

      時は1977年。ブライアン・イーノとデヴィッド・ボウイは、ベルリンで『Heroes』の制作に勤しんでいた。そんなある日、イーノは新発売の7インチ盤を興奮気味に掲げながらスタジオに駆け込み、ボウイにこう熱く語った。 「このシングルはこの先15年のあいだ、クラブ・ミュージックのサウンドを一変させるよ」 そのシングルこそがドナ・サマーの「I Feel Love」だった。彼の言葉は確かに正しかったが、このコメントには2点の訂正が必要だ。つまり、“この先15年のあいだ”を“永久に”、そして“クラブ・ミュージック”を“あらゆる音楽”に変える必要があったのだ。 <関連記事> ・夫ブルース・スダノが語るドナ・サマー「私の知る限り、誰よりもすばらしい人物」 ・ドナ・サマーの新EP『Any Way At All』が“国際女性デー”にあわせて配信 ジョルジオ・モロダーとピート・ベロッテ ドナ・サマーは、プロデュ

        ドナ・サマーの「I Feel Love」はいかにして音楽シーンに変革をもたらしたのか
      • 80年代のUK音楽シーン最先端を目撃した、日本人フォトジャーナリストの知られざる物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        ニュー・エイジ・ステッパーズ、エイドリアン・シャーウッドとアリ・アップ(Photo by Kishi Yamamoto) 2021年3月、ジャイルス・ピーターソンとブルーイのプロジェクト「STR4TA」(ストラータ)がアルバム『Aspects』を発表したのをきっかけに、イギリスで70年代末〜80年代初頭に起こったブリットファンクの再評価が進んだ。そのタイミングで僕が行った両者へのインタビューにも多くの反響があった。個人的にも数年前からUK音楽史のリサーチを進めており、その流れでブリットファンクやその周辺の音楽への関心を深めていたので、ジャイルスとブルーイにいろんな疑問をぶつけることができたのは大きな収穫だった。 【画像を見る】日本人フォトジャーナリスト、キシ・ヤマモトが捉えた80年代UKの貴重写真 それらの対話を経て、僕は二人から得た情報も踏まえつつ、UKの音楽について引き続き調べていた。

          80年代のUK音楽シーン最先端を目撃した、日本人フォトジャーナリストの知られざる物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • タイタニックで日本人乗客の生存者がいなかったら日本の音楽シーンは変わっていたかもしれない

          オムライスさん @h3iwamot タイタニック、テレビ放映してるのを息子が観ている。ちなみに日本人乗客の生存者、細野正文の孫が細野晴臣なので彼が死んでたら、はっぴいえんども、Y.M.Oもティン・パン・アレーもなく、そこから大瀧詠一、松本隆、荒井由実、松任谷正隆という当時の音楽シーンが繋がらなくなるという話。 リンク Wikipedia 細野正文 細野 正文(ほその まさぶみ、1870年11月8日(明治3年10月15日) - 1939年3月14日)は明治期の鉄道官僚である。日本人唯一のタイタニック号乗客として知られる。 二男は交通学者で中央大学名誉教授や日本学術会議会員等を歴任した細野日出男(ほその ひでお、1902年6月20日 - 1981年10月5日)。ミュージシャンの細野晴臣は孫。 細野は鉄道院副参事(おおよそ現在の国土交通省大臣官房技術参事官に相当)を務めていた1912年、第1回鉄

            タイタニックで日本人乗客の生存者がいなかったら日本の音楽シーンは変わっていたかもしれない
          • ゴダイゴが音楽シーンにもたらした「重要な概念」とは? 亀田誠治が語る | J-WAVE NEWS

            亀田誠治が、ゴダイゴの魅力を語った。彼らが「音楽シーンに蒔いたタネ」とは。 亀田が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)における「持ち込みレコメン」のコーナー。8月1日(日)のオンエア。 70年代に洋楽サウンドを取り入れた最重要バンド 亀田はコロナ禍で周年を迎えたアーティストがツアーもできず、ひっそりと活動していることが気がかりだと告白。大きな節目を迎えるバンドを持ち込みレコメンした。 亀田:レジェンドアーティストを持ってきました。今年デビュー45周年を迎えるゴダイゴです。 クリス:ゴダイゴ! 亀田:たぶんゴダイゴはクリスさんもリアルタイムだと思いますが、僕らにとっては70年代に洋楽のサウンドを本格的に取り入れた最重要バンドみたいな存在なんです。ポップなのに演奏が格好よかったり、あとは歌詞が英語だった

              ゴダイゴが音楽シーンにもたらした「重要な概念」とは? 亀田誠治が語る | J-WAVE NEWS
            • 川谷絵音が振り返る2020年の音楽シーン | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

              「Rolling Stone Japan vol.13」の特集企画「BEST OF 2020 2020年を語ろう」では、激動の変革期となったこの一年のシーンを振り返るべく川谷絵音(ゲスの極み乙女。/indigo la End他)に取材を実施。多作でワーカホリックな作家としての視点、あるいはディープな音楽ファンとしての視点から、国内外の音楽シーンを総括してもらった。 2010年代を総括した昨年に続いて、2020年も本誌年末号に川谷絵音が登場。Spotifyの年間ランキングを基に、この一年の音楽シーンを振り返ってもらった。世界中が未曾有のコロナ禍に見舞われた2020年は、音楽の受容のされ方にも大きな変化が起こった年となった。ライブ/フェスが開催できない、レコードショップに行けない、スタジオに入れないといった物理的な制限はもちろん、普段の行動様式の変化が音楽を聴く手段にも、時間にも、ジャンルにも

                川谷絵音が振り返る2020年の音楽シーン | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
              • 川谷絵音が振り返る2022年の音楽シーン | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                Rolling Stone Japanでは2020年、2021年に引き続き川谷絵音を迎え、Spotifyの年間ランキングを踏まえながら2022年の音楽シーンを振り返ってもらった。 世界的なパンデミックから2年が経過して、海外ではライブ/フェスが以前の光景を取り戻した感のある2022年。派手なチャート記録が次々に誕生し、ハリー・スタイルズ、バッド・バニー、ビヨンセ、テイラー・スウィフトらがシーンの顔となった。一方、国内のライブでは依然制限が続いたものの、各地でフェスが再開され、下半期からは来日公演の数も一気に増加。また、Spotifyの月間リスナーが1000万人を突破する国内アーティストが初めて誕生し、新たな胎動を感じさせる一年となった。ゲスの極み乙女が結成10周年を迎え、indigo la Endで初の日本武道館公演を成功させた一方、ラランドのサーヤとともに新たなバンド・礼賛をスタートさせ

                  川谷絵音が振り返る2022年の音楽シーン | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                • マイ・ブラッディ・ヴァレンタインが日本の音楽シーンに与えた影響とは - TOKION

                  投稿日 2021-05-06 Author 黒田隆憲 MUSIC 観察する 『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』著者の黒田隆憲が紐解く、シューゲイザーの代表格バンドが日本の音楽シーンに与えた影響。 シューゲイザーの代表格バンド、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのサブスクリプションが解禁され、5月には新装盤のCD/LPもリリースとなる。これを機として、同バンドの軌跡と革新性を振り返り、日本の音楽シーン・アーティスト達に与えた影響を探るべく、『シューゲイザー・ディスク・ガイド』(共著)や『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』を著書に持つ黒田隆憲に寄稿を依頼。後続に絶大な影響を与え、今に引き継がれるサウンド・美学の接続線をたどり直していく。 ブライアン・イーノやパティ・スミスも絶賛したシューゲイザー・バンド アイルランド出身の男女4人組バンド、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイ

                    マイ・ブラッディ・ヴァレンタインが日本の音楽シーンに与えた影響とは - TOKION
                  • 音楽シーンが投げ銭で生き残ることの困難と希望について|七尾旅人

                    七尾ワンマン@秋葉原グッドマンいよいよ本日18時からです。 配信なので、長丁場すぎると目が疲れるかなと思い、2時間ほどのセットに収めましたが、中身は濃いです。 ぜひ観てね。 https://note.com/tavito/n/ndf9bf2caac95 出来れば投げ銭もよろしく… アーカイブが残る1週間は可能だそうです。 自粛以来、対コロナ支援という形でLIFE HOUSEを続けて来ましたが、 自分がお金を稼ぐ時は、音響さんや照明さん、ライブベニューのスタッフさんと一緒にが良いと思い、いっさい行って来ませんでした。 今日がその時です。苦笑 正直、配信でお金を得ることの厳しさは身をもって知っています。 LIFE HOUSEが小さい番組にもかかわらず高い収益率を維持し続けられたのは、僕が1円も取らないことによって「出演者に対価をお願いします」としつこく言い続けられたからです。自分ももらうことに

                      音楽シーンが投げ銭で生き残ることの困難と希望について|七尾旅人
                    • 石若駿の足跡を辿る、日本のジャズと音楽シーンの人物相関図 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                      ここ数年の日本の音楽を追っている人なら「あれ、またドラムが石若駿……」と思ったことがあるはずだ。millennium paradeやくるりに参加し、星野源や米津玄師、KIRINJIやRYUTistの楽曲で叩いていたかと思えば、君島大空や中村佳穂、KID FRESINOとも密接にコラボしている。直近ではSADFRANKの1stアルバム『gel』に貢献し、椎名林檎のツアーに同行。メジャーとインディー、もしくはジャンルの垣根を超えて、石若駿はキーパーソンであり続けている。 それと並行しながら、彼は自分のホームであるジャズの世界で、「日本一忙しいドラマー」として中心的な役割を果たしてきた。同世代や「ポスト石若世代」との交流はもちろんだし、10代にして現在80歳の巨匠・日野皓正にフックアップされた石若は、「秋吉敏子さん以外(の大物)はほとんど共演させてもらった」と語っているくらいベテランとの共演も多

                        石若駿の足跡を辿る、日本のジャズと音楽シーンの人物相関図 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                      • 「赤い公園」津野米咲が日本の音楽シーンに与えた「いくつもの衝撃」(むらたかもめ) @gendai_biz

                        赤い公園と津野米咲が与えた衝撃 赤い公園の津野米咲が亡くなった。バンドの作詞作曲を務めるコンポーザーでギタリストで、リーダーとしてバンドをまとめていた。訃報を聞いたとき、事実を受け止めきれず内容を理解できなかった。じわじわと驚きとショックと悲しさと悔しさが襲ってきて、心にぽっかりと穴が空いて全身の力が抜けてしまった。 自分は赤い公園が大好きだ。津野米咲の創る音楽や綴られた歌詞に、何度も心を動かされて感動した。バンドの奏でる演奏に何度も笑顔にさせられた。何度もライブに足を運んだ。ワンマンはもちろん、音楽フェスやイベントでも素晴らしい演奏をしていた。メンバー全員が楽しそうに演奏する姿が印象的だった。メンバー全員が心の底から音楽が好きなのだろう。見ていてこちらも同じように笑顔になってしまう。 津野の創る音楽はもちろん、人柄も愛されていたのだろう。訃報を知った多くの人がSNSに追悼の言葉や想いを語

                          「赤い公園」津野米咲が日本の音楽シーンに与えた「いくつもの衝撃」(むらたかもめ) @gendai_biz
                        • Vtuber音楽の発端、2018年に何が起こったのか? | ネット発の新ムーブメント・Vtuberの音楽シーンを探る 第1回

                          ネット発の新ムーブメント・Vtuberの音楽シーンを探る 第1回 [バックナンバー] Vtuber音楽の発端、2018年に何が起こったのか? シーンが勃興した3つの要因 2022年2月10日 20:00 378 11 2016年にキズナアイが「バーチャルYouTuber」として活動をし始めてから6年。わずか数年の間にVtuberの数は爆発的に増え、バーチャルの世界に身を置くVtuberたちはテレビ番組やCMへの出演などインターネット上に留まらない多方面な活動を繰り広げている。そんな中、新たなムーブメントとして“Vtuberによる音楽シーン”がインターネット上を中心に頭角を現していく。もとはニッチな分野だったVtuberによる音楽シーンはライバーの数が増えるにつれてその規模を拡大。現在ではリアルなアーティストとの共演、バーチャルならではの見せ方で観客を魅了するライブイベントなどが勃興し、音楽

                            Vtuber音楽の発端、2018年に何が起こったのか? | ネット発の新ムーブメント・Vtuberの音楽シーンを探る 第1回
                          • 「YouTubeを頑張るとCDが売れなくなる」という誤解を解いた先に YouTube音楽チーム担当者と考える“日本の音楽シーン”

                            「YouTubeを頑張るとCDが売れなくなる」という誤解を解いた先に YouTube音楽チーム担当者と考える“日本の音楽シーン” 日本に上陸して15年、YouTubeが日本の音楽産業に与えた影響力は計り知れない。数多くのデジタルヒット創出の原動力となっただけでなく、ストリーミング時代のアーティストが国内外のファンと繋がり、音楽と映像を駆使する新世代の音楽クリエイターが個性を最大化する場所を提供してきた。YouTubeは今やアーティスト、音楽ファンやユーザー、そして音楽ビジネスと、あらゆる音楽領域で中心的存在にあると言える。そのYouTubeは、今の日本の音楽シーンをどう捉えているのか。そして、どこに向かおうとしているのか。 今回は、YouTubeで音楽チームを担当する、グーグル合同会社 日本音楽パートナーシップ統括の鬼頭武也氏に、日本上陸15周年を機に、日本の音楽シーンにおけるYouTub

                              「YouTubeを頑張るとCDが売れなくなる」という誤解を解いた先に YouTube音楽チーム担当者と考える“日本の音楽シーン”
                            • 新型コロナウイルスが電子音楽シーンに与えている影響 · Feature ⟋ RA

                              日本周辺の業界関係者に、COVID-19のパンデミックに今どう向き合っているのかを訊いた。

                                新型コロナウイルスが電子音楽シーンに与えている影響 · Feature ⟋ RA
                              • キズナアイ、星街すいせい、花譜、HACHI、長瀬有花……3名の有識者が振り返る、バーチャル音楽シーン発展の歴史

                                キズナアイ、星街すいせい、花譜、HACHI、長瀬有花……3名の有識者が振り返る、バーチャル音楽シーン発展の歴史 VTuberによる音楽活動やバーチャルアーティストの存在が、音楽シーンにおいて注目を集めるようになってきた昨今。2018年に9週連続リリースで音楽通を唸らせたキズナアイ、日本武道館公演を成功させた花譜、地上波音楽番組や「THE FIRST TAKE」出演で注目を集める星街すいせいをはじめ、HACHIや長瀬有花など、オルタナティブな活動で国内外で徐々に認知を高めているアーティストも多数存在する。 今でこそジャンルレスな楽曲リリースが目立つが、黎明期はインターネットミュージックやクラブミュージックとの接点が強かったバーチャルアーティストシーン。その音楽の発展はどのように行われていったのか。 リアルサウンドでは、バーチャル分野の現在を多方面に発信しているライターの森山ド・ロ氏、イベント

                                  キズナアイ、星街すいせい、花譜、HACHI、長瀬有花……3名の有識者が振り返る、バーチャル音楽シーン発展の歴史
                                • KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA

                                  劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチという顔も持つKERA。長らく演劇活動が中心だったが、近年は音楽活動が再び活発になり、ソロに加えて、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、鈴木慶一とのユニットNo Lie-Sense、有頂天の再始動など、さまざまなプロジェクトで作品を発表し、ミュージシャンとして新たなピークを迎えている。 そんななか、ソロ名義の新作『まるで世界』は、本人いわく「つくる予定がなかったアルバム」だとか。度重なる緊急事態宣言で演劇や音楽活動が思うようにいかない、そんなドタバタ劇のなかから新作は生み出された。カバーアルバムとなった今作は、『NHKみんなのうた』に起用された子ども向けの歌から、歌謡曲、シティポップ、ロック、ニューウェイブなどさまざまなジャンルの曲が並んでいて、KERAによる「昭和のソングブック」のような趣もある。そこで今回は、収録曲の話を聞きながら、KERAの音楽人生も振り返っ

                                    KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA
                                  • 誕生からわずか数年、Vtuber音楽はバーチャルの枠組みを超えた | ネット発の新ムーブメント・Vtuberの音楽シーンを探る 第2回

                                    “Vtuber音楽”という新たな音楽シーンの誕生から現在までを追う本コラム。シーンの発端となる2018年の出来事にフォーカスした前編に続き、後編では2019年から2021年にかけて起こった事象をもとに、Vtuberの音楽シーン活性化の背景を解説する。メジャーレーベルへの所属や大型のライブイベントへの出演など、音楽のメインストリームに食い込むようなビッグニュースの影にあった“個人勢”と呼ばれるVtuberたちの台頭、さらに“バーチャルであること”を脱ぎ捨ててリアルとバーチャルを行き来する形の表現を模索するアーティストの登場など、今につながるVtuberの音楽シーン活性化の足跡を追う。 文 / 森山ド・ロ メインストリームに切り込む2019年2018年から2019年にかけてキズナアイがさまざまなプロデューサーとのコラボを確立しながら“音楽×バーチャル”の可能性を拡張していくのに呼応して、Vtu

                                      誕生からわずか数年、Vtuber音楽はバーチャルの枠組みを超えた | ネット発の新ムーブメント・Vtuberの音楽シーンを探る 第2回
                                    • 音楽シーンの曲がり角(2024年・秋)|高野寛のnote

                                      一年を振り返るにはまだ少し気が早いけど、今年2024年、音楽シーンは大きな曲がり角に差し掛かった実感がある。 1.SNSの変容ふと気づけば、フォローしているはずの友達の投稿を最近全然見かけなくなった→ 気になって検索してみると相手は頻繁に投稿していて元気そうだ→ でも自分のタイムラインには全然表示されなかった… みなさんにもそんな経験はないだろうか? XもインスタもスレッズもFaceBookも、いつからか「おすすめ」タイムラインがデフォルトになっている。 案外気づいていない人も多いのかも「おすすめ」には、フォローしてない誰かのバズってる投稿がガンガン流れてくる。バズってるだけに目を引くものが多くて、ついつい見てしまう。うっかり「いいね」してしまうと、同じような投稿が次から次へと押し寄せる。動物の動画とか、つい観ちゃうよね。 特にツイッターがXになって、収益化可能になってからは、バズを狙った

                                        音楽シーンの曲がり角(2024年・秋)|高野寛のnote
                                      • 「ビルボードって何だ?」オリコン世代が知る由もない今どき音楽シーン

                                        Lifestyle Analysis キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、ビジネスパーソンのオフビジネスを豊かにする最新情報をお伝えする。 バックナンバー一覧 近年、日本の音楽が活況を呈している。億単位の再生回数記録、国際チャートへのランクインなど、新世代アーティストの活躍が目覚ましい。音楽を聴くスタイルもサブスクサービスが主流となり、いまやヒット曲の指標は「ビルボード・ジャパン」が最も大きな影響力を持っている。CD全盛の青春時代を過ごした中高年世代にとっては、「ヒット曲=オリコンチャート」だったが、音楽シーンを取り巻く状況は様変わりしている。ビルボード・ジャパンとは何なのか、どこに信頼を得たポイントがあるのかを解説する。(取材・文/コンテンツプランナー 今岡由季恵) 縦長のシングル盤を買いに 街のCDショップへ ポスト団塊ジュニア世代の筆者(1978年生まれ)は、中高生の頃耳

                                          「ビルボードって何だ?」オリコン世代が知る由もない今どき音楽シーン
                                        • 2021年のSpotifyのデータから読み解く「日本の音楽シーン」- TOKION

                                          投稿日 2022-04-04 更新日 2022-04-18 Author 草野虹 MUSIC 観察する Spotify Japanが発表した2021年のランキングをもとに、日本の音楽シーンの傾向を多角的に検証していく。 Spotify Japanの芦澤紀子 世界で4億600万人以上のユーザーが利用するオーディオ ストリーミングサービス Spotify。そのSpotify Japanが2021年12月に発表したさまざまな年間ランキングをもとに、今の日本の音楽シーンの傾向を多角的に検証していく。さらに海外で日本の楽曲がヒットする可能性はあるのか。 Spotify Japanの音楽部門担当・芦澤紀子に話を聞いた。 日本国内ではBTSとYOASOBI の強さが目立つ ——まずは全体のお話からお聞きできればと思います。Spotifyとして2021年はどのような年となりましたか? 芦澤紀子(以下、芦澤

                                            2021年のSpotifyのデータから読み解く「日本の音楽シーン」- TOKION
                                          • 宝鐘マリン“Unison”の衝撃――〈メジャーなアングラ〉の最先端としてのVTuber音楽シーンを象徴する一曲 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                            極上のミニマル・テクノ × 豊かなヴォーカル=〈中毒性〉抜群の名曲 “Unison”は宝鐘マリンの2つめのオリジナル曲で、8月11日のリリース直後からファン層を越えた強烈な反響を引き起こした。同時発表のインスト版を聴けばわかるように、トラックはそれ単体でも成立する極上のミニマル・テクノで、シンゲリをグリッチ化してノイ!やベーシック・チャンネルあたりに寄せたような趣もあるビートは、小枝が艶やかにしなるような音色の良さもあってか、コード感ほぼゼロの起伏に乏しい展開を全く飽きさせない。そこに乗るのが起伏の豊かなヴォーカルで、部分的に中国音階的にもなる※1J-Pop的な歌メロは、皆が慣れ親しんだコード進行の面影を単線で匂わせる。こうした配合は表情の豊かさと淡白さを極めて見事なバランスで両立させており、パーツだけみれば変拍子なようでいてトータルでは綺麗に4拍子に収まるリズム構成もあってか、曲の終わり

                                              宝鐘マリン“Unison”の衝撃――〈メジャーなアングラ〉の最先端としてのVTuber音楽シーンを象徴する一曲 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                            • アンジョー/un:cはバーチャルとリアルを行き来する | ネット発の新ムーブメント・Vtuberの音楽シーンを探る 第4回

                                              ネット発の新ムーブメント・Vtuberの音楽シーンを探る 第4回 [バックナンバー] アンジョー/un:cはバーチャルとリアルを行き来する タブー視される“中の人”を公表し、さらにどちらの活動も同時並行で続ける理由とは? 2022年12月9日 21:00 5686 96 × 5686 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1670 3994 22 シェア 2018年5月、“狼男”のアンジョーと“吸血鬼”のコーサカによる2人組Vtuberユニット・MonsterZ MATEの動画が初投稿された。この動画は歌い手・un:cとラッパー・高坂はしやんのTwitterアカウントより2人の新プロジェクトとして告知され、“中の人”のことをタブー視する傾向の強いVtuber界隈を驚かせた。 “中の人”であることをカミングアウトするVtuberの中

                                                アンジョー/un:cはバーチャルとリアルを行き来する | ネット発の新ムーブメント・Vtuberの音楽シーンを探る 第4回
                                              • 未来の萌芽-たとえば音楽シーンの未来 - まねき猫の部屋

                                                私たちはどのように音楽と共に生きるか? あなたは、毎日音楽と共にいますか? 好きなアーティストの作品を聴いたり ちょっと気取ってクラッシック音楽を聴いたり… そんな音楽のある生活が気にかかって… ビジネスの現状を覗いてみたらちょっとビックリ。 今回は、そんな音楽業界の現状と、未来の心配と兆しについて書いてみました。 興味を持たれたらお付き合いください。 目次 1.音楽売上も S字カーブか? 2.日本の音楽シーンを振返る 3.未来の萌芽-サザンとコロナ禍 4.まとめ こんな記事も書いています。 www.my-manekineko.net 1.音楽売上も S字カーブか? まずは、このグラフをご覧ください。 レコードや音楽テープ、そしてCDの売上額の推移になります。 音楽配信の売上は除いています。 それは、後ほどご紹介します。 注:ここでは音楽配信として、ネットによる音楽ソースのダウンロードサー

                                                  未来の萌芽-たとえば音楽シーンの未来 - まねき猫の部屋
                                                • バーチャル空間の音楽シーンに注目 新しい音楽体験を創造 | 株式会社共同通信社

                                                  コロナ禍の外出自粛要請で、自宅で過ごす時間が増え、音楽に親しんだ方も多いだろう。最近では「3密」を回避できる新たな可能性として、インターネットを介したバーチャル空間の音楽イベントが注目を集めている。大阪大学でポピュラー音楽文化を研究する加藤氏が、最先端の状況を解説した。(編集部) バーチャルリアリティー (VR) 技術を用いて、生身の人間がCGやイラストで描かれたキャラクターになりきり、映像配信を行うバーチャルユーチューバー  (VTuber/Vチューバー) 文化。ブームが始まった2017年下旬には10人程度だったが、いまや1万人を超え、すっかりポップカルチャーとして定着した感がある。 ただ「3Dのキャラクターが人間らしく動く」ことが珍重された時代はとうに過ぎ、「バーチャルな肉体を得て、あなたは何をしたいのか?」が問われるフェーズを迎えている。 2019年以降は、アイドルとして活動するVT

                                                  • 細野晴臣が存在しない世界での音楽シーン(5月19日追記)

                                                    タイタニックで日本人乗客の生存者がいなかったら日本の音楽シーンは変わっていたかもしれない - Togetter タイタニック、テレビ放映してるのを息子が観ている。ちなみに日本人乗客の生存者、細野正文の孫が細野晴臣なので彼が死んでたら、はっぴいえんども、Y.M.Oもティン・パン・アレーもなく、そこから大瀧詠一、松本隆、荒井由実、松任谷正隆という当時の音楽シーンが繋がらなくなるという話。 はっぴいえんど…旧知の大瀧詠一・鈴木茂・松本隆・小原礼で結成。バンド名は大瀧詠一が『多羅尾伴内楽団』と命名する。松本は元々ジャックスの影響を受けていたため、日本語詞を手がけることになるが、そのタイミングは1年ずれる。いわゆる「日本語ロック論争」は、同時期に登場した『あがた森魚とはちみつぱい』のあがた森魚や、元『ザ・フローラル』(細野がいないため、『エイプリル・フール』とは改名されていない)の小坂忠(『小坂忠と

                                                      細野晴臣が存在しない世界での音楽シーン(5月19日追記)
                                                    • 全裸に嘔吐に自傷…今なら即アウト、大炎上間違いなし。なんでもありだった1980年代アングラ音楽シーン事件簿 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                      とにかく過激でメチャクチャで面白かったあの頃 「昔はよかった」というのは、いつの時代にも存在する、旬を過ぎたおっさんおばさんの使う常套句で、若い世代から“老害”と揶揄されるような、回顧的感傷にすぎないことはわかっている。 「昔はなんでもありだった」というのも、その類の言い草だ。 “自分は今より刺激的な時代に青春を過ごしたんだぜ”という、それこそ若者にとっては毒にも薬にもならない、つまらない自慢にすぎないのだろう。 それでも敢えて言いたい! 僕が中高生だった1980年代の音楽界のアンダーグラウンドシーンは、なんとまあメチャクチャで面白かったことかと。 僕がこれから書くその頃の出来事を読んでも、今の若い人は「は? これのどこが面白いの? キモっ」と思うだけかもしれない。 また僕と同世代でも、大多数の人は読むだけで気分を悪くするような話ばかりかもしれない。 でも僕は、当時のメディアでこうしたこと

                                                        全裸に嘔吐に自傷…今なら即アウト、大炎上間違いなし。なんでもありだった1980年代アングラ音楽シーン事件簿 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                      • にじさんじ、ホロライブ、KAMITSUBAKI STUDIO……音楽シーンに進出するVTuberの動向を追う

                                                        ライブイベントの開催やメジャーデビューなど、VTuberが音楽シーンに進出する機会は日を追うごとに増えてきている。これまでのVTuberの音楽活動はソロ・ユニット単位がほとんどだったが、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」といったグループも音楽方面に手を伸ばしており、VTuber・クリエイターが所属するYouTube発の音楽レーベル<KAMITSUBAKI STUDIO>もまた独特の存在感を放っている。 大規模ライブイベント、様々なユニットが日々生み出される にじさんじ にじさんじ 『SMASH The PAINT!!』(通常盤) YouTubeでの生配信を中心に活動するバーチャルライバー(VTuber)グループ「にじさんじ」は、2019年10月2日に9組20名が出演した『にじさんじ Music Festival~ Powered by

                                                          にじさんじ、ホロライブ、KAMITSUBAKI STUDIO……音楽シーンに進出するVTuberの動向を追う
                                                        • 大阪の音楽シーンが気づかせてくれた、音楽を作る一番の理由(tofubeats) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                          中学生のころから音楽制作をスタートさせ、29歳にして10年以上のキャリアを誇り、8月19日に『TBEP』と『I Can’t Do It Alone』の12インチアナログ盤の発売を控えている音楽プロデューサー・DJのtofubeats。 この記事では、関西のオルタナティブな音楽シーンの重要人物・山本精一氏が『日本経済新聞』で受けたインタビュー記事( 「『あほな音楽』大阪に土壌 山本精一さん」2020年7月1日)を引きつつ、tofubeatsが関西の音楽家やそのシーンから受け取ったものを明かします。 謎のイベントが行われていた大阪の箱「SAOMAI」&「Nuooh」 『山本精一 絶叫無観客ライブ』のチケットを少し前に買った。自分がこのコロナ禍の中で唯一課金した(無)配信ライブである。そんなわけで今回は大阪の話です。BGMには山本氏の新作『CAFÉ BRAIN』を。 【CAFÉ BRAIN】Se

                                                            大阪の音楽シーンが気づかせてくれた、音楽を作る一番の理由(tofubeats) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                                          • 「ボカコレ」特集|川谷絵音とyamaが語り合う、“脱サブカル”化したボカロカルチャーの変容と音楽シーンに与えた影響 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                            ナタリー 音楽 特集・インタビュー 「ボカコレ」特集|川谷絵音とyamaが語り合う、“脱サブカル”化したボカロカルチャーの変容と音楽シーンに与えた影響 The VOCALOID Collection ~2023 Spring~ PR 2023年3月17日 ボカロ文化の祭典「The VOCALOID Collection ~2023 Spring~」が3月18日から21日にかけて開催される。 「The VOCALOID Collection」、通称「ボカコレ」は2020年に開催され、今回で6回目となる、ネット最大級の“ボカロ楽曲投稿祭”。開催期間中、「TOP100」「ルーキー」「REMIX」「演奏してみた」「MMD&3DCG」の全5カテゴリで順位を競うランキング企画が実施される。「TOP100」「ルーキー」で1位となった楽曲は、スマホゲームプロジェクト「プロジェクトセカイ カラフルステージ!

                                                              「ボカコレ」特集|川谷絵音とyamaが語り合う、“脱サブカル”化したボカロカルチャーの変容と音楽シーンに与えた影響 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                            • 音楽シーンに台頭する生成AIから新たな音楽表現は生まれるか? 2023年の動向から考える

                                                              MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 昨年、画像の分野では「Midjourney」や「Stable Diffusion」といった“ユーザーが入力したテキストに応じて、AIが画像を生成する画像生成AI”が注目を集めたが、今年は音楽シーンでも生成AIに大きな注目が集まった。 2023年に音楽シーンで起きたAIに関する大きな動きその中で今年大きな注目を集めた生成AIの話題のひとつといえば、AIによる実在するアーティストの音声を使ったAI音声カバーだろう。 今年1月、David Guettaは、AIが生成したEminemの音声を使った未発表曲「Emin-AI-em」を公開。賛否両論の大きな反響を得た。 Photo: Shutterstock.c

                                                                音楽シーンに台頭する生成AIから新たな音楽表現は生まれるか? 2023年の動向から考える
                                                              • 英BBCも慟哭、急逝のDJアンドリュー・ウェザオールの偉業が与えた、日本音楽シーンへの影響とは?(川崎大助) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                Andrew Weatherall - 12 Mar. 2016(写真:Shutterstock/アフロ) 巨星の、あまりにも突然の死去 現地時間2月17日、ロンドン市内の病院にて、DJおよび音楽プロデューサーのアンドリュー・ウェザオールが肺塞栓症にて急逝した。56歳だった。このニュースを、BBCを始め、英リベラル系高級紙のガーディアンなどがとても大きく報道した。日本で言うとNHKや朝日新聞に該当するようなメディアが、最敬礼の姿勢で追悼の意を表した。 17日付ガーディアン電子版の訃報記事より これを不思議に思う人もいるかもしれない。なぜならばウェザオールは一種の有名人ではあるが、イギリスにおいてすら「老若男女だれもが知っている」人ではなかった。音楽で大金を稼いだセレブリティでもなければ、ましてやスーパースターではまったくない。エルトン・ジョンでもなければ、カルヴィン・ハリスやスティーヴ・ア

                                                                  英BBCも慟哭、急逝のDJアンドリュー・ウェザオールの偉業が与えた、日本音楽シーンへの影響とは?(川崎大助) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • 歌舞伎町タワー「路上ライブ開放」は超画期的だ 新たな「スター・音楽シーン誕生の地」となるか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                  新宿歌舞伎町の新しい顔である東急歌舞伎町タワー。 このタワーの敷地内を、路上ライブができるようミュージシャンに開放する準備が進められている。禁止場所での無許可の路上ライブとは違い、歌舞伎町のど真ん中でルールを守り堂々と演奏ができる場所となる。 今回は、この歌舞伎町タワーの新たな取り組みに関して追ってみた。 【写真でわかる】歌舞伎町タワー「路上ライブ開放」の現実 *この記事の第1回目:新宿駅南口「路上ライブ“禁止でも聖地”」驚く現実 *この記事の第3回目:「路上ライブを公認!」“柏ルール”に学ぶ3つの視点 ■東急歌舞伎町タワーの敷地内を「路上ライブ」に開放 エンターテインメントビル、東急歌舞伎町タワー(以下、タワー)。今年4月にオープンして連日のように多くの人が訪れている。 これまで歌舞伎町にはあまり来なかったであろうファミリー層や海外からの人たちも多い。そんなタワーが新たな取り組みを見せて

                                                                    歌舞伎町タワー「路上ライブ開放」は超画期的だ 新たな「スター・音楽シーン誕生の地」となるか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                  • BorisのAtsuoとシュガー吉永が語る新作『W』の誕生秘話、日本の音楽シーンの問題点 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                    Borisの新作『W』がリリースされた。2020年の前作『NO』から1年半を経ての作品だが、Borisらしさを極めた爆音轟音のヘビーなラウドロックアルバムだった『NO』に対して、『W』は、その対極にあるようなドローン〜アンビエント〜プログレッシブ〜シューゲイザーを極めたような静謐で繊細で美しい世界を展開している。彼ら自身は『NO』を〈轟音の癒し〉、『W』を〈ささやきによる覚醒〉と称している。その両極を無難に融合するのではなく極端なまま鋭く対峙させることで、コロナ禍の世界の実相を鮮やかに描き出しているのだ。なお、リリースは元銀杏BOYZの安孫子真哉がチーフプロデューサーを務めるインディーレーベル、KiliKiliVillaからである。 その『W』をプロデュースしたのが、2021年に新作『We Are The Times』(2021年)をリリースしたBuffalo Daughterのシュガー吉

                                                                      BorisのAtsuoとシュガー吉永が語る新作『W』の誕生秘話、日本の音楽シーンの問題点 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                    • 「フリーのBGM素材」で稼ぐ驚くべきメカニズム、音楽シーンに地殻変動を起こす独立系アーティストの存在感

                                                                      1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。京都大学総合人間学部を卒業、ロッキング・オン社を経て独立。音楽を中心に、カルチャーやビジネスなど、幅広くインタビューや記事執筆を手がける。著書に『平成のヒット曲』(新潮新書)、『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『ボカロソングガイド名曲100選』(星海社新書)、『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。ブログ「日々の音色とことば」 / Twitter:@shiba710 / note : https://note.com/shiba710/ 音楽は社会を映す 音楽は時代と共にある。この10年で世の中は急速に変化したが、当然、それに伴って音楽業界も激変した。かつて音楽業界の黄金期を築いたCDなどの「音楽ソフト市場」を「音楽コンサート市場」が追い抜き、主役が交代。かと思えば、そこへコロナ禍が襲い掛か

                                                                        「フリーのBGM素材」で稼ぐ驚くべきメカニズム、音楽シーンに地殻変動を起こす独立系アーティストの存在感
                                                                      • 「The VOCALOID Collection」特集第4回 kz(livetune)×じん|ネットの音楽シーンはこれからもきっと面白い - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                                        ナタリー 音楽 特集・インタビュー 「The VOCALOID Collection」特集第4回 kz(livetune)×じん 「The VOCALOID Collection」 PR 2020年12月24日 ボーカロイドにまつわるさまざまな企画が繰り広げられるイベント「The VOCALOID Collection ~2020 Winter~」の開催を記念して、音楽ナタリーではイベントに賛同するクリエイターにスポットを当てた特集を複数回にわたって展開中。最終回となる第4回は、ボカロの黎明期である2007年に「Packaged」を投稿してボカロカルチャーの牽引役となったkz(livetune)と、2011年より「カゲロウプロジェクト」と題した連作を投稿して一世を風靡したじんの対談を掲載する。ボーカロイドを用いた音楽が誕生してから10年が経った今、長きにわたって動画カルチャーを内側から見続

                                                                          「The VOCALOID Collection」特集第4回 kz(livetune)×じん|ネットの音楽シーンはこれからもきっと面白い - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                                        • 花譜、キズナアイとコラボ楽曲 V音楽シーンを彩る2人の歌声交わる

                                                                          POPなポイントを3行で 花譜とキズナアイの楽曲コラボが決定 9月にリリース、詳細は後日発表 VTuberシーンの音楽を彩る2人が共演 バーチャルシンガーの花譜さんとキズナアイさんのコラボ楽曲が9月にリリースされる。 花譜さんのYouTubeチャンネルで放送された「花たちと椿と君。vol.3」にて、キズナアイさんがサプライズで登場。二人のコラボを発表した。 音楽番組でも共演、バーチャルアーティストとしてシーンを彩る2人 花譜さんは2018年にデビューした16歳のバーチャルシンガー。 その歌声やリアルとバーチャルが融合された映像や写真が話題を呼び、現在YouTubeチャンネル登録者数は33万人を突破している。 2019年8月に開催されTwitterトレンド世界1位になったワンマンライブ「不可解」、その再演として2020年3月に開催されたワンマンライブ「不可解(再)」でも世界トレンド4位になる

                                                                            花譜、キズナアイとコラボ楽曲 V音楽シーンを彩る2人の歌声交わる
                                                                          • UK音楽シーンにおける、2020年の新たな地殻変動を読み解く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                            2000年代後半以降、UKの音楽シーンはどうも停滞気味だった――なんて書くと、「いや、そんなことない」と反論が飛んできそうだ。が、音楽産業の構造が激変する中で2010年代のポップとその革新を担ったのが主にアメリカ、ひいては北米の音楽(特にラップミュージックやR&B)だったことは、否定しがたい事実だろう。 ケンドリック・ラマー、ドレイク、ザ・ウィークエンド、チャンス・ザ・ラッパー、カニエ・ウェスト、フランク・オーシャン、ビヨンセとソランジュの姉妹、そしてとどめのビリー・アイリッシュ……。彼/彼女たちがここ10年のポップミュージックの主流であり、かつ前衛でもあったことは、理解してもらえるはず。ブリティッシュ・インベイジョンは遠くなりにけり。 けれども、ここで言いたいことはただひとつ。 今、UKの音楽がアツい。 そう、現在のイギリス(とアイルランド)の音楽シーンは、本当におもしろい。Spotif

                                                                              UK音楽シーンにおける、2020年の新たな地殻変動を読み解く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                            • 悲しいニュースが続く音楽シーンをちょっと元気にするワード「ミュージシャン気取りの瀧」のまとめ

                                                                              リンク デイリー新潮 電気グルーヴがライブ中に「ピエール瀧は映画撮影中に本物のシャブを…」ラジオでも“前科ネタ”連発に「反省していない」の声 | デイリー新潮 音楽ユニット「電気グルーヴ」のファンによれば、ピエール瀧(56)は“前科ネタ”がお好きなようだ。… 336 users 189

                                                                                悲しいニュースが続く音楽シーンをちょっと元気にするワード「ミュージシャン気取りの瀧」のまとめ
                                                                              • 2010年代の音楽シーンを裏で支えた音楽制作ソフトウェア | block.fm

                                                                                振り返ってみるとDAW, プラグインを無くして成立しない曲が圧倒的に多かった2010年代。

                                                                                  2010年代の音楽シーンを裏で支えた音楽制作ソフトウェア | block.fm
                                                                                • 【インタビュー】Koshy | 日本の音楽シーンに合わせようって気持ちがなかった

                                                                                  国内のヒップホップシーンにおいて2024年最大のバイラルヒットとなっている千葉雄喜の"チーム友達"、そしてその千葉雄喜も参加したMegan Thee Stallionの"MAMUSHI、さらにWatsonの1stアルバム『Soul Quake』やNENEの2ndソロアルバム『激アツ』。その全てのプロデュースを手がけているのがKoshyだ。 今回「Koshyアッツー」のプロデューサータグでもお馴染みのKoshyの初インタビューを彼が利用しているTriga Fingaが運営するスタジオで行った。今やシーンを代表する人気プロデューサーのキャリアをスタートさせるきっかけから、"チーム友達"や"MAMUSHI"の制作秘話までを聞いた。 取材・構成 : 和田哲郎 撮影 : 横山純 - 今は27歳? Koshy - はい。 - 最初に音楽が好きになったきっかけは? Koshy - 何個かあるんですけど、

                                                                                    【インタビュー】Koshy | 日本の音楽シーンに合わせようって気持ちがなかった

                                                                                  新着記事