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社会の構造の検索結果1 - 18 件 / 18件

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社会の構造に関するエントリは18件あります。 社会、 映画、 差別 などが関連タグです。 人気エントリには 『私はヘイトクライムとその根底にある日本社会の構造的差別を絶対に許容しない。 - 葦辺の車家ブログ』などがあります。
  • 私はヘイトクライムとその根底にある日本社会の構造的差別を絶対に許容しない。 - 葦辺の車家ブログ

    京都・ウトロ放火は「ヘイトクライムの可能性」 市民団体が根絶目指し声明|社会|地域のニュース|京都新聞 東大阪市の民団支部にハンマー投げ込まれる 窓ガラス破損 | 聯合ニュース 在日コリアンが暮らす街や在日コリアンの民族団体を標的としたヘイトクライムが相次いでいます。このようなヘイトクライムは、日本社会がヘイトスピーチを(口では「ヘイトスピーチ、許さない。」と言いながら*1)「表現の自由」の名の下に許容してきた結果として生み出されたものであるといえます。つまり、このようなヘイトクライムを生み出すに至ったヘイトスピーチは、もはや「明白かつ現在の危険」であると言わざるを得ないのです。 もっとも、ヘイトクライムやヘイトスピーチは、ヘイトクライムの実行犯やヘイトスピーチを撒き散らすネット右翼やレイシストだけの問題ではありません。もちろん、ヘイトクライムやヘイトスピーチを非難することは、「ヘイトクラ

      私はヘイトクライムとその根底にある日本社会の構造的差別を絶対に許容しない。 - 葦辺の車家ブログ
    • 「トラックドライバーが触ったおにぎりは買いたくない」 ドライバー自身による“棚入れ問題”が浮き彫りにしていた、現代社会の構造的病理(Merkmal) - Yahoo!ニュース

      読者のなかには、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、あるいはディスカウントストアで、作業着を着たトラックドライバーが商品を陳列しているのを見たことがある人もいるだろう。 【画像】「えっ…!」 これがトラック運転手の「最新年収」です(計14枚) 最近でも、店員ではない人が商品棚に商品を入れているのを目にすることがあるが、そのほとんどはワイシャツやポロシャツにスラックス姿で、作業着のドライバーではない。こうした人たちは、 ・メーカーの営業 ・ラウンダー(店舗を巡回して売り場や陳列をチェックする人。メーカー社員だけでなく量販店の社員も含まれる) である。ただ、数年前までは、コンビニなどでも商品を配送したドライバーが自ら棚入れを行っている光景が多く見られた。 ドライバーは、なぜ棚入れをしなくなったのか。理由は三つある。ひとつずつ説明していこう。 ひとつ目は「配送効率の向上」だ。店舗配送では複

        「トラックドライバーが触ったおにぎりは買いたくない」 ドライバー自身による“棚入れ問題”が浮き彫りにしていた、現代社会の構造的病理(Merkmal) - Yahoo!ニュース
      • キッザニア、仕事の向き不向き以前に『人気企業の椅子をゲットする』知識と素早い行動を求められるリアル社会の構造だと話題に

        kaba40 @koba31okm キッザニア、入場者数に対して人気企業のキャパが小さすぎ、どの仕事が向いてるとか以前に、「人気企業の椅子をゲットする」ために知識と素早い行動を求められ、それができなきゃ入場して程なく多くの選択肢が永久に失われる大変リアルな社会の構造になっていて、ちょっといい加減にしてほしい。

          キッザニア、仕事の向き不向き以前に『人気企業の椅子をゲットする』知識と素早い行動を求められるリアル社会の構造だと話題に
        • 「ポストコロナ危機」 消費社会の構造変化に備えよ

          「ポストコロナ危機」 消費社会の構造変化に備えよ パンデミック(世界的な感染)による新型コロナウイルス影響が拡がっている。企業やビジネスパーソンは、危機管理を徹底すると同時に、コロナ危機後の事業機会を見据えた「次の一手」を講じておく必要があろう。 コロナ危機後の構造変化「次の一手」 筆者が本稿を執筆している2020年3月20日現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数は世界158の国・地域で23万人超、死者数はついに1万人を超えたと報じられている。世界の感染者数・死亡者数の規模は、2003年のSARS(32の国・地域で約8千人が感染)はもちろんのこと、WHOがパンデミック(感染症の世界同時的流行)宣言を行った直近事例である2009年の新型インフルエンザの規模を超えることも必至の情勢だ。新型インフルエンザの死者数は約1万8千人に達したが、2009年春の発生確認からは1年以上を要し

            「ポストコロナ危機」 消費社会の構造変化に備えよ
          • 「今は多様性の時代」という言葉の危うさ 問うべき社会の構造とは:朝日新聞デジタル

            「多様性」という言葉がさまざまな場面で使われるようになりました。女性やセクシュアルマイノリティーの声が可視化されるようになったものの、差別は今も残ります。足りていないものは何か、フェミニズム・クィア理論研究者の藤高和輝さんに聞きました。 抑圧される「トラブル」 最近よく「今は多様性の時代」という言葉を耳にします。喜ばしいと捉えている人もいれば、煙たがる人もいます。どちらにしても、私はこの言葉に危うさを感じます。 まるで「時代が変わったからマイノリティーの声を聞かないといけない」かのようです。しかし、当たり前ですが、「時代が変わったから」問題なのではありません。女性やセクシュアルマイノリティーへの差別はこれまでもずっとありましたし、今もあります。もし「時代が変わったから知った」のであれば、「それまで知らなかった」ことが問題です。 学生と接していると、「多様…

              「今は多様性の時代」という言葉の危うさ 問うべき社会の構造とは:朝日新聞デジタル
            • 「トラックドライバーが触ったおにぎりは買いたくない」 ドライバー自身による“棚入れ問題”が浮き彫りにしていた、現代社会の構造的病理 | Merkmal(メルクマール)

              コンビニやスーパーでトラックドライバーが商品を陳列する光景は、かつてはよく見かけた。しかし最近では、このような棚入れの姿をあまり見なくなってきた。この背景には、ドライバーを下に見る消費者心理が見え隠れしている。 読者のなかには、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、あるいはディスカウントストアで、作業着を着たトラックドライバーが商品を陳列しているのを見たことがある人もいるだろう。 最近でも、店員ではない人が商品棚に商品を入れているのを目にすることがあるが、そのほとんどはワイシャツやポロシャツにスラックス姿で、作業着のドライバーではない。こうした人たちは、 ・メーカーの営業 ・ラウンダー(店舗を巡回して売り場や陳列をチェックする人。メーカー社員だけでなく量販店の社員も含まれる) である。ただ、数年前までは、コンビニなどでも商品を配送したドライバーが自ら棚入れを行っている光景が多く見られた

                「トラックドライバーが触ったおにぎりは買いたくない」 ドライバー自身による“棚入れ問題”が浮き彫りにしていた、現代社会の構造的病理 | Merkmal(メルクマール)
              • 「ニュース女子」訴訟が問う日本社会の構造 | 週刊金曜日オンライン

                判決の行方は分からない。しかし、差別者の卑劣さは鮮明に浮かんだ。 DHCテレビジョンの番組「ニュース女子」のデマとヘイトスピーチを問う訴訟は3月17日、東京地裁でヤマ場の尋問があった。 司会だった元『東京新聞』論説副主幹の長谷川幸洋氏、番組の責任者である制作会社ボーイズのプロデューサー、一色啓人氏は口をそろえて「被害」を訴えた。「言論、報道の自由を脅かす乱訴だ」という。「どうして訴えられたんでしょうね」と不思議そうにしてみせたところまで同じだった。 加害者に限って被害者のポジションに逃げ込もうとする。私は証言を終えた一色氏に「被害者と認識しているのか」と尋ねたが、一色氏は背を向けて歩き去った。 長谷川氏も、記者だったにもかかわらず、訴訟自体が名誉毀損だとして自ら反訴したにもかかわらず、報道陣を振り切って帰ろうとした。「言論の自由のために闘うと言いながら取材を否定するのはおかしい」と私がただ

                  「ニュース女子」訴訟が問う日本社会の構造 | 週刊金曜日オンライン
                • 「ジャニーズ問題にみる忖度社会の構造と衰退」本誌代表編集委員・日本女子大学名誉教授/住沢 博紀 | 特集

                  ジャニーズ問題にみる忖度社会の構造と衰退 「告発型」の限界を突破する、のん(能年玲奈)の「開拓者型」への期待 1.ジャニーズ問題では何を論じるべきか ― 忖度社会の強さと弱さ 今、メディアを賑わせる「ジャニーズ問題」には、二つの論点がある。一つは、創業者の未成年者や児童への未曽有の規模と長期間に及ぶ性犯罪であり、株式会社ジャニーズ事務所の責任と被害者への救済措置をめぐる問題である。もう一つはこうした30年以上に及ぶ性的虐待を「黙認」してきた、エンターテインメント業界とキーテレビ局や新聞などのマスメディアとの歪な関係、まさに忖度構造を解明することである。ここでは後者の問題を扱う。 問題は多岐にわたるが、この間のジャニーズの記者会見、テレビ各社の自己検証番組、新聞・雑誌、それにYouTubeなどSNSでの議論のなかで、もっとも当事者視点で、しかも論点が整理されているのは、NewsPicksの火

                  • 「2024年、社会の構造が大きく変わる?経済の転換期に備えるための対策とは」 : 毎日の時事ネタ・ニュース

                    コメント:2024年は政治状況が不安定であり、国際情勢も緊迫化する可能性があります。私たちは、個々の利益や意見を超えて、協力や対話を重視することが必要です。国内外の情報を正しく把握し、持続可能な解決策を模索する努力が求められます。 コメント:2024年は技術革新が飛躍的に進展する年になるでしょう。人工知能や自動運転技術の発展により、社会の様々な分野に大きな変化が起こる可能性があります。私たちは、これらの技術の導入に伴う社会的な課題に対応するため、教育の改革や雇用政策の見直しなどを行う必要があります。 コメント:2024年は気候変動の影響が顕著に現れる年になるかもしれません。異常気象や自然災害の発生が増えることが予想されます。私たちは、持続可能なライフスタイルの普及や再生可能エネルギーの活用など、地球環境への負荷を軽減する取り組みを進める必要があります。また、国際的な協力が欠かせない課題でも

                      「2024年、社会の構造が大きく変わる?経済の転換期に備えるための対策とは」 : 毎日の時事ネタ・ニュース
                    • さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki) on Twitter: "自分の権利について詳しく学ばず、自分で考える練習を十分させてもらえず、他の国のように自由に意見も言えず、大人の世界を見れば隠蔽、パワハラ、差別やらやりたい放題。こんな状態で自己肯定感だけを上げろと言うのは無理がある。変えなければいけないのは肯定的に生きられない社会の構造だろう。"

                      自分の権利について詳しく学ばず、自分で考える練習を十分させてもらえず、他の国のように自由に意見も言えず、大人の世界を見れば隠蔽、パワハラ、差別やらやりたい放題。こんな状態で自己肯定感だけを上げろと言うのは無理がある。変えなければいけないのは肯定的に生きられない社会の構造だろう。

                        さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki) on Twitter: "自分の権利について詳しく学ばず、自分で考える練習を十分させてもらえず、他の国のように自由に意見も言えず、大人の世界を見れば隠蔽、パワハラ、差別やらやりたい放題。こんな状態で自己肯定感だけを上げろと言うのは無理がある。変えなければいけないのは肯定的に生きられない社会の構造だろう。"
                      • 「日本語に生まれて、フランス語を生きる」文学者だからわかった…日本からパワハラが消えない"意外な原因" 日本社会の「構造的な特徴」を紐解けばわかる

                        パワハラやカスハラの報道が絶えない。問題になっているにもかかわらず、消えないのはなぜか。『日本語に生まれること、フランス語を生きること』の著者である上智大学名誉教授の水林章さんは、背景に「日本社会の構造」と「日本語」があることを指摘する。ノンフィクションライターの山田清機さんが聞いた――。(前編/全2回) なぜ「告発者」が追い詰められるのか パワー・ハラスメントの報道が絶えない。 北海道選挙区選出の参議院議員・長谷川岳氏(自民党)による自治体職員への威圧的言動、兵庫県知事・齋藤元彦氏(維新の会)による県庁職員に対する暴言や激しい叱責の疑惑、鹿児島県警では県警の不正捜査や不祥事の隠蔽をメディアにリークした巡査長と元生活安全部長が、当の鹿児島県警によって逮捕されるという異様な事態が起きている。 その他、地方自治体の首長や地方議員によるパワハラ報道は、枚挙にいとまがない状態だ。 なぜパワハラが多

                          「日本語に生まれて、フランス語を生きる」文学者だからわかった…日本からパワハラが消えない"意外な原因" 日本社会の「構造的な特徴」を紐解けばわかる
                        • 後藤和智@盛岡CRUSH-30/ガタケットA34b/郡山ADV申し込み済み🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ on Twitter: "差別の背景にあるのは「不安」ではないよ。社会の構成員としての責任を負いたくないという逃避、社会の構造を見たくないという怠惰、そして差別をコンテンツとして消費したいという享楽だよ。"

                          差別の背景にあるのは「不安」ではないよ。社会の構成員としての責任を負いたくないという逃避、社会の構造を見たくないという怠惰、そして差別をコンテンツとして消費したいという享楽だよ。

                            後藤和智@盛岡CRUSH-30/ガタケットA34b/郡山ADV申し込み済み🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ on Twitter: "差別の背景にあるのは「不安」ではないよ。社会の構成員としての責任を負いたくないという逃避、社会の構造を見たくないという怠惰、そして差別をコンテンツとして消費したいという享楽だよ。"
                          • ポン・ジュノ監督「パラサイト」とキム・ギヨン監督「下女」に描かれた韓国社会の「構造」:朝日新聞GLOBE+

                            「『パラサイト』、めちゃくちゃおもしろい。韓国映画、ほんまにすごいな」 先日、試写会で「パラサイト 半地下の家族」を見たという先輩記者からメッセージが来た。最近、「韓国映画おもしろい!」と興奮して話す日本の男性が増えてきたように感じる。韓流ブームは「冬のソナタ」を皮切りにドラマファンの中高年女性中心に始まり、K-POPファンの若い世代に拡大したが、映画はブームというほどには日本で支持されてこなかった。「パラサイト」への熱い視線は、これまでの韓流ブームとは別の「映画好き」の層に着実に広まっているようだ。 5月のカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞したポン・ジュノ監督の「パラサイト」が、いよいよ日本でも公開される。12月27日に東京、大阪の一部劇場で先行公開後、来年1月10日、全国で公開される。 韓国ではカンヌ受賞後の熱気冷めやらぬうちに公開され、1000万人を超える観客を動員した。「パ

                              ポン・ジュノ監督「パラサイト」とキム・ギヨン監督「下女」に描かれた韓国社会の「構造」:朝日新聞GLOBE+
                            • 天才・小室直樹が見ていた「日本社会の構造」とは

                              1932年東京生まれ。京都大学理学部数学科卒。大阪大学大学院経済学研究科中退、東京大学大学院法学政治学研究科修了。マサチューセッツ工科大学、ミシガン大学、ハーバード大学に留学。1972年東京大学から法学博士号を授与される。2010年没。著書に『ソビエト帝国の崩壊』『韓国の悲劇』『日本人のための経済原論』『国民のための戦争と平和』『小室直樹の中国原論』『日本人のための宗教原論』ほか。 【新装版】危機の構造 日本社会崩壊のモデル 過激な天才による名著がついに復刊!!現代日本の危機の構造は40年以上前から変わっていない―。さまざまな危機に直面している今だからこそ読んでおきたい1冊! 情熱的かつ論理的に日本社会の問題や日本人の特性に向き合った社会学者・小室直樹氏が日本社会に警鐘を鳴らす。 バックナンバー一覧 1976年の初版版発刊以来、日本社会学の教科書として多くの読者に愛されていた小室直樹氏によ

                                天才・小室直樹が見ていた「日本社会の構造」とは
                              • 【アメリカ史】近代アメリカ社会の構造と優生学(三成美保) - 比較ジェンダー史研究会

                                „Eugenik ist die Selbststeuerung der menschlichen Evolution“: Logo der zweiten Internationalen Eugenik-Konferenz, 1921 アメリカでは、1907年のインディアナ州で世界初の断種法が成立し、その後34州で断種法が導入された。池見[1940]は、アメリカを「世界最初の断種実施国」であり、「大仕掛けな断種実験場」とよぶ(池見[1940]332)。アメリカ優生学は1910~20年代にピークをむかえ、30年代にナチスとの協力関係が顕著になるにつれて衰退したが、断種の実施そのものはむしろナチスの刺激を受けて1930~40年代にピークに達する*1 。 米本他[2000]によると、「アメリカの優生運動は、社会改革というよりは倫理的変革という意味合いが濃厚であった*2 」。アメリカ社会が優生学

                                  【アメリカ史】近代アメリカ社会の構造と優生学(三成美保) - 比較ジェンダー史研究会
                                • マイノリティを生み出し、固定し、抑圧する社会の構造を照らし出す――『マイノリティ支援の葛藤』|じんぶん堂

                                  記事:明石書店 『マイノリティ支援の葛藤――分断と抑圧の社会的構造を問う』(明石書店) 書籍情報はこちら 日本におけるマイノリティへの関心の高まり 2016年、日本ではマイノリティに関する3つの法律が施行された。すなわち、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消法である。また、未だ成立を見ていないものの、2015年頃から性的指向および性自認(SOGI)による差別を禁止する法律の制定も目指されている。これらの法が制定された(されようとしている)背景には少なくとも、障害者や外国人、被差別部落出身者や性的少数者といったマイノリティに対する人権侵害や生活上の不利益が今日において厳然と存在しており、それらの人々が直面せざるを得ない生きづらさに対する社会的関心が高まりつつあることがある。 マイノリティとされる様々な人々が、生きづらさや困難、不利益、また時に不当な攻撃に直面しなければならない

                                    マイノリティを生み出し、固定し、抑圧する社会の構造を照らし出す――『マイノリティ支援の葛藤』|じんぶん堂
                                  • <社説>続く人口減少 社会の構造を変えねば:東京新聞 TOKYO Web

                                    二〇二〇年国勢調査の速報値によると、日本の総人口は一五年調査から二回連続で減少し、本格的な人口減少社会に突入したことが鮮明となった。一世紀にわたる調査史上初めて。暮らしの豊かさを守るには、社会、経済全般の大胆な構造変革が待ったなしだ。 二〇年十月一日の総人口は速報値で約一億二千六百二十三万人。一五年の前回比で八十七万人減った。和歌山県や東京都世田谷区の規模の人口がほぼ消滅した。

                                      <社説>続く人口減少 社会の構造を変えねば:東京新聞 TOKYO Web
                                    • 【地球コラム】総選挙を通して見る韓国社会の構造変容:時事ドットコム

                                      改憲も視界に 韓国の文在寅大統領=2020年6月8日、ソウル【EPA時事】 4月15日に実施された韓国総選挙において与党「共に民主党」は過半数議席を獲得した。5月10日に就任丸3年を迎えた文在寅大統領は、30日から始まる第21代国会において政府・与党だけで「改革」を推進できる確実な基盤を得た。進歩政党が大統領と国会過半数の両方を押さえたのは2004年4月以降16年ぶりのことである。当時、わずか1年で「与小野大」国会へと転じ、盧武鉉大統領は一気に国政の主導権を失ったが、その教訓をどのように学んだのかによって文在寅大統領と共に民主党の政治的運命が定まるだろう。(同志社大学教授 浅羽祐樹) ◇ ◇ ◇ 定数300の韓国国会において、共に民主党の議席数は177(59.0%)であるのに対して、野党第1党の未来統合党の議席数は103(34.3%)である。実に、74議席(24.7ポイント)も差が開いてい

                                        【地球コラム】総選挙を通して見る韓国社会の構造変容:時事ドットコム
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