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ボノボの検索結果1 - 12 件 / 12件

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ボノボに関するエントリは12件あります。 生物、 動物、 言語 などが関連タグです。 人気エントリには 『ジャングルでボノボ観察中に落木負傷、下半身不随 京大院生だった女性、大学側に損賠求めるも請求棄却|社会|地域のニュース|京都新聞』などがあります。
  • ジャングルでボノボ観察中に落木負傷、下半身不随 京大院生だった女性、大学側に損賠求めるも請求棄却|社会|地域のニュース|京都新聞

    アフリカで霊長類の観察中に落木を受けて下半身不随になったとして、京都大大学院生だった女性(29)と夫(32)が、大学と指導教員だった男性教授に計約2億7400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁(井上一成裁判長)は20日、請求を棄却した。 判決によると、女性は京大大学院理学研究科生物科学専攻に入学し、2015年7月、コンゴ(旧ザイール)でボノボの行動観察をしていたところ、樹上でボノボ同士のけんかが発生。長さ90センチ、重さ10・8キロの落木が女性を直撃して胸髄損傷などの重傷を負い、後遺症が出た。 判決理由で井上裁判長は、木々が生い茂るジャングルでは落木の発生地点や落下軌道を正確に把握するのは困難な上、本件は落木が別の木に当たって落下方向が変わっており、「事故を予見、回避できる可能性はなかった」とした。 訴訟で原告側は、男性教授が女性にヘルメットを持たせず別行動をとり、京大は学生らに

      ジャングルでボノボ観察中に落木負傷、下半身不随 京大院生だった女性、大学側に損賠求めるも請求棄却|社会|地域のニュース|京都新聞
    • ボノボは「身内」より「よそ者」に優しくするよう進化している - ナゾロジー

      田舎の人はしばしば「よそ者」に対して辛くあたるなどと言われることがありますが、人類に非常に近いサルのボノボが文明を築いていたのなら、そんなことは起きないかもしれません。 というのも、ボノボたちは身内よりもよそ者を優先するという、人類にとって信じられないような性質を持っているからです。 オランダのライデン大学(Universiteit Leiden)で行われた研究では、このボノボの奇妙にみえる性質ついて新たな調査が行われており、ボノボは身内の感情よりも、見知らぬよそ者の感情のほうに注意が向けられることが明らかにされました。 これは家族や身内の感情に特に強く惹き付けられる人類やチンパンジーとは正反対の結果です。 しかし、いったいどんな進化の道筋が、ボノボたちを「よそ者」好きにさせたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年1月に『Emotion』にて掲載されています。

        ボノボは「身内」より「よそ者」に優しくするよう進化している - ナゾロジー
      • ザ・ソウルミュージックII 2020å¹´2月22日(ライオン・ベイブ、ボノボ、パエリアズ、思い出野郎Aチーム、モアリズム) - ラジオと音楽

        ホットなニューリリース Lion Babe「Hot In Herre」 男女二人のR&Bデュオ、ライオン・ベイブの新曲。 女性ボーカルのジリアン・ハーヴェイはヴァネッサ・ウィリアムスの娘。2002年にヒットしたネリーの「Hot In Herre」のカバー。アンニュイな感じにカバーしています。 ジャパニーズ・ソウル特集 村上さんがここ数年のソウルを感じる曲を紹介してくれました。 やっぱり日本語の曲は歌詞が分かるからいいですね。 bonobos「THANK YOU FOR THE MUSIC (Nui!)」 ボノボという大阪のバンド。この曲は2017年『FOLK CITY FOLK .ep』というアルバムに収められています。2005年に発表されている曲なのですが、リアレンジされて収録されたそうです。 FOLK CITY FOLK .ep アーティスト:bonobos 出版社/メーカー: HIP

          ザ・ソウルミュージックII 2020年2月22日(ライオン・ベイブ、ボノボ、パエリアズ、思い出野郎Aチーム、モアリズム) - ラジオと音楽
        • 26年前に別れた妹を覚えていたボノボ、人以外で最長の社会的記憶

          コンゴ民主共和国の森でくつろぐ野生の若いメスのボノボ。土を食べたせいで唇がオレンジ色に染まっている。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIAN ZIEGLER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 日本の京都大学野生動物研究センター熊本サンクチュアリに移されたボノボが、四半世紀以上前に別れた妹と甥を覚えていたという研究結果が、2023年12月18日付けで学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された。論文によると、この事例は、ヒト以外の生物がもつ社会的記憶としては、これまでで最長記録だという。以前の最長記録を保持していたのはハンドウイルカであり、彼らは20年ぶりに聞いたかつての群れの仲間の声を認識できることが確かめられている。(参考記事:「イルカの記憶力、20年前の仲間を認識」) 熊本サンクチュアリに暮らすボノボのルイーズは、米サンディエゴ動物園で生まれ、妹

            26年前に別れた妹を覚えていたボノボ、人以外で最長の社会的記憶
          • ワンバにおける野生ボノボのメスが他集団の子どもを養子にした2事例 京都大学野生動物研究センター

            野生ボノボが他集団の子どもを「養子」とした2事例 Two wild female bonobos adopted infants from a different social group at Wamba Nahoko Tokuyama, Kazuya Toda, Marie-Laure Poiret, Bahanande Iyokango, Batuafe Bakaa, Shintaro Ishizuka Full Text 徳山奈帆子霊長類研究所/野生動物研究センター助教、戸田和弥霊長類研究所研究員、石塚真太郎同研究員らの研究グループは、コンゴ民主共和国ルオー学術保護区の野生ボノボ集団において、メスが他の集団の子どもを「養子」として受け入れ、世話をした2事例を観察し、その詳細を報告しました。現代のヒトでは様々な動機により、血縁や過去の交友関係のない子どもを養子にすることがありますが、

            • 平和の象徴ボノボ、実は「ワル」がもてる? チンパンジーと比較研究

              コンゴ民主共和国ココロポリ・ボノボ保護区のボノボ(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Martin Surbeck / Kokolopori Bonobo Research Project 【4月15日 AFP】霊長類の中でも人類に最も近いボノボとチンパンジーは、よく「平和を愛するボノボ」、「攻撃的なチンパンジー」といった具合に対照的に語られる。 だが、実はボノボの雄はチンパンジーの雄よりも1対1のけんかをする頻度が高く、よくけんかをする雄ほど交尾率が高いとする研究結果が11日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に11日発表された。 論文の筆頭著者を務めた米ボストン大学(Boston University)のモード・ムジェノ(Maud Mouginot)氏は、先行研究でボノボの雄の間に「繁殖の偏り」、すなわち子どもの数に大きな差があることが判明し、ボノ

                平和の象徴ボノボ、実は「ワル」がもてる? チンパンジーと比較研究
              • 類人猿ボノボ、メスが強くて平和な社会 「対オス」で協力 - 日本経済新聞

                アフリカで類人猿ボノボの野外調査が始まって半世紀がたった。同じ類人猿のチンパンジーはオスが激しく争うが、ボノボは平和を好む。日本や欧米の研究チームの長年の調査によってボノボの「メスが強い社会」が平和につながる仕組みが明らかになってきた。チンパンジーは進化的にヒトに最も近い類人猿だ。チンパンジーのオスは攻撃的で、集団間や集団内で殺し合うことがある。まるでヒトのようで、戦争の進化的な起源を探ろうと

                  類人猿ボノボ、メスが強くて平和な社会 「対オス」で協力 - 日本経済新聞
                • オランウータンとボノボにコロナワクチン、人間以外の霊長類で初 ç±³

                  新型コロナウイルスに感染した米カリフォルニア州のサンディエゴ動物園サファリパークのゴリラ。同動物園提供(2021年1月25日提供、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / SAN DIEGO ZOO GLOBAL / KEN BOHN 【3月6日 AFP】米カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)のサンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で、9頭の大型類人猿が、人間以外の霊長類としては初めて新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた。 オランウータン4頭とボノボ5頭が、動物用医薬品・ワクチンの製造などを手がける企業ゾエティス(Zoetis)が作った実験的ワクチンを2回接種された。 同動物園では今年1月、ニシローランドゴリラ8頭が飼育員から新型コロナウイルスに感染した。感染したゴリラは、感染によって抗体ができたと考えられることから、ワクチンは接種されなかった。 同動物園を運

                    オランウータンとボノボにコロナワクチン、人間以外の霊長類で初 米
                  • 類人猿ボノボも「養子」受け入れ初確認…人間の手助けする進化の手がかりに : 科学・IT : ニュース

                    アフリカに生息する大型類人猿ボノボが、別の群れから子供を「養子」として受け入れるケースを確認したと、京都大などのチームが発表した。野生の大型類人猿で確認されたのは初めてという。見知らぬ他者を手助けする人間の進化過程を考える手がかりになると期待される。 養子(右)に毛繕いするボノボ(2019年、コンゴ民主共和国で)=徳山さん提供 ボノボは人間に最も近い類人猿とされ、10~100頭の群れで行動する。類人猿では、母親の親戚や仲間が孤児の面倒を見ることがあるが、いずれも同じ群れでのケースだった。 チームはアフリカ中部・コンゴ民主共和国で四つの群れを観察。2019年4月と10月、大人のメスがそれまで群れにいなかった子供に授乳や毛繕いをしたり、食べ物を分け与えたりする行動を1例ずつ確認した。 フンのDNA鑑定や長期観察の結果などから、ともに別の群れの子供だったと判断した。チームの徳山奈帆子・京大助教(

                      類人猿ボノボも「養子」受け入れ初確認…人間の手助けする進化の手がかりに : 科学・IT : ニュース
                    • 人類が地上に降りた理由、森の気温と季節の出現によるものか -チンパンジー、ボノボの生活様式から仮説を提示-

                      竹元博幸 霊長類研究所研究員はチンパンジーとボノボの観察を通して、森林内気温変化とその季節変化が、地上で過ごす時間を増やす主な要因であることを発見しました。気温の低い雨季はほとんど樹の上で生活しているのに対し、暑い乾季には地上で過ごす時間が大きく増えることが分かりました。一年中温暖湿潤な熱帯雨林の樹上で生活していたヒトの祖先は、乾季の出現と長期化によって森林内での地上生活が促されたと考えられます。初期人類がなぜ地上で暮らし始めたのか、新たな視点を示す成果です。 本研究成果は、2017年7月18日午後6時に英国の学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。 概要 ヒトの祖先が地上生活を始めた理由として、これまでおよそ900万年前以降の後期中新世に起こった乾燥化がアフリカの森林面積を減少させたことが挙げられてきました。人類がサバンナに進出して二足歩行が生じたとするサバンナ仮

                        人類が地上に降りた理由、森の気温と季節の出現によるものか -チンパンジー、ボノボの生活様式から仮説を提示-
                      • 「天才ザル・カンジくん」驚異・類人猿の知能【NHKスペシャル】奇跡のボノボ、カンジ 第1夜 - hatebcustom

                        プレイヤーを新しいウィンドウで開く Player Size Changer: Width : + - Height: + - 今回も個人的にハマってしまっている😅ボノボについてです。ボノボとは、1928年に発見されたヒト科の類人猿です。チンパンジーとともに、人間にもっとも近い遺伝子を持っています。 今から30年以上前の1993年3月31日、NHKスペシャル『天才ザル・カンジくん。驚異・類人猿の知能』という番組が放送されました。 番組の見出しは下記のとおりです。 驚異!類人猿ボノボの知能 覚えた英語は1000語 音の出るキーボードで人間と会話 テレビゲームに挑戦 10年間の研究成果 語り 柳生博さん この番組が放送された当時、ボノボが見せるその知能の高さに、世間は衝撃を受けました。主役はアメリカで研究者と暮らす13歳のボノボ、カンジ君です! 彼は英単語1000語以上を覚え、英語の日常会話を

                          「天才ザル・カンジくん」驚異・類人猿の知能【NHKスペシャル】奇跡のボノボ、カンジ 第1夜 - hatebcustom
                        • ジャングルでボノボ観察中に落木負傷、下半身不随 京大院生だった女性、大学側に損賠求めるも請求棄却(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                          アフリカで霊長類の観察中に落木を受けて下半身不随になったとして、京都大大学院生だった女性(29)と夫(32)が、大学と指導教員だった男性教授に計約2億7400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁(井上一成裁判長)は20日、請求を棄却した。 【資料写真】コンゴで子育てするボノボ 判決によると、女性は京大大学院理学研究科生物科学専攻に入学し、2015年7月、コンゴ(旧ザイール)でボノボの行動観察をしていたところ、樹上でボノボ同士のけんかが発生。長さ90センチ、重さ10・8キロの落木が女性を直撃して胸髄損傷などの重傷を負い、後遺症が出た。 判決理由で井上裁判長は、木々が生い茂るジャングルでは落木の発生地点や落下軌道を正確に把握するのは困難な上、本件は落木が別の木に当たって落下方向が変わっており、「事故を予見、回避できる可能性はなかった」とした。 訴訟で原告側は、男性教授が女性にヘルメット

                            ジャングルでボノボ観察中に落木負傷、下半身不随 京大院生だった女性、大学側に損賠求めるも請求棄却(京都新聞) - Yahoo!ニュース
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