12月11日（日）に開催された 「グランドバトル」ライブレポートです！！ 12/11（日）グランドバトル ご来場・ご視聴ありがとうございました！🔥 ２ヶ月に１度、極メンバー総出演！！ よしもと漫才劇場所属の芸歴10年目以上 総勢51組の芸人たちが 第一部17組、第二部17組、第三部17組に分かれて BESTなネタで競い合い「今、1番面白いヤツ」を 目指す熱い戦いが繰り広げられました！ 12月チャンピオンの座を勝ち取ったのは．．．！？ 今月のMCはギャロップ！！ 審査はお客様とオフィシャル審査員3名の 投票で決定されます！ A～Cの３ブロックに分かれ51組が4分間のネタを 披露しお客様は「面白いと思った4組」に 投票できます！ 「UP TO YOU!」から勝ち上がってきたメンバーが 総合10位以内に入った場合「よしもと漫才劇場」への レギュラー昇格となり極メンバーになることが 出来ます！！

●大西進（オオニシススム） 生年月日：1988年1月31日 出身地：大阪府 趣味：映画鑑賞 / パチンコ / 街歩き（夜） 特技：柔道大外刈り ●てらうち 生年月日：1987年6月18日 出身地：大阪府 趣味：映画鑑賞 / マンガ / ツイキャスでファンの恋愛相談に乗る（週1） 特技：カジノディーラー 略歴 大西進とてらうちが2010年10月に結成。松竹芸能で活動していたが2014年4月に退所し、2015年9月に吉本興業に所属した。「ネタパレ」（フジテレビ系）をはじめとする番組に出演。YouTubeで配信している自主ラジオ「黒帯の黒帯会議」が人気を博しており、同番組発のイベントも開催されている。

漫才の冒頭における傾向と変化について。 早速ですが、頭の中であなたが舞台上に 出て行き漫才をするのを想像をして下さい。 『はい、どーもー！！』 と最初に言いませんでしたか？ 舞台袖からマイクに目掛けて小走りで向かい そして少し拍手をしながらです。 おそらく多くの方が 初めて漫才をするとなると 必ず言うであろう 『はい、どーもー！』 について今回は書きたいと思います。 漫才師が舞台上に現れた時に 第一声として挨拶も兼ねて発する言葉として 最もポピュラーなのが 『はい、どーもー！』だと思うのですが 僕自身の体感、近年のお笑いシーンにおいて 『はい、どーもー！』の使い手が 減っているのではないか？ という疑問を持ちました。 大きな声を出しながら 元気ハツラツと舞台に出ていく。 とイメージとされていた漫才ですが 近年、若手ながら 落ち着いた雰囲気を出すコンビや 見た目や衣装、キャラクターを 重視し

【シシガシラ×ダイヤモンド×黒帯×チェリー大作戦】若手4組による東阪横断定期ライブ始動！『漫才至上主義』2月6日(日)より先行販売開始 この度、東阪の垣根を越えた若手芸人4組による東阪横断定期ライブ『漫才至上主義』が決定したことをお知らせいたします。 東阪の垣根を越えた4組のマネージャーからの持ち込みプロジェクトが始動！ 東京からはシシガシラ、ダイヤモンドの2組。大阪からは黒帯、チェリー大作戦の2組、計4組が選出！芸人達の中では実力派と定評のあるこの4組が、2022年のM-1グランプリで今まで以上の結果を残す為、切磋琢磨しながら、漫才を磨いていきます。3月より隔月で東京・大阪にて開催予定です。 初回ライブは、3月5日(土)に東京・ヨシモト∞ホールにて開催いたします。次回は大阪・漫才劇場が決定。次回以降の詳細につきましては、随時発表予定です。ぜひこの機会に、若手実力派の4組の挑戦をご注目くだ

吉本興業が運営する各種エンタメサービスを統合した「FANY（ファニー）」が、2021年12月24日（金）よりご利用者の皆様に感謝の意を込めて「FANY大感謝祭」を開催すると発表しました。 これに伴い、FANYサービスの中でもオンライン配信プラットフォーム「FANY Online Ticket」において、どんな公演が人気だったのか、どんな人が視聴したのか、下半期のランキング結果をご紹介します。 上半期のランキングはこちら かまいたちのハイテクライブが最高販売数を更新 下半期 販売枚数ランキング 出典: FANY マガジン 堂々の首位を獲得したのが「かまいたち単独ライブ『on the way』」。オンラインチケットは18,547枚を売り上げ、この数値はよしもと主催のオンラインライブ史上、最高販売数をたたき出しました。 2年ぶりに開催されたかまいたち単独ライブは、オンライン配信に特化し様々な目線

オール巨人 オフィシャルブログ「オール巨人の一笑懸命・フルスイング」Powered by Ameba オール巨人 オフィシャルブログ「オール巨人の一笑懸命・フルスイング」Powered by Ameba

「M-1グランプリ2021」は錦鯉の涙の優勝で幕を閉じました。おじさんが必死で頑張るバカバカしさ、コメディの基本のようなドタバタ劇が優勝を掴み得たことには大きな意味があったと思います。 よく「うまいだけでは勝てない」と言われますが、まさにそのとおりでどれだけの熱量を見せられるか、見せつけられるかも重要なことだとでしょう。そういう意味でも錦鯉は「よく頑張った！」と多くの方が思われたのではないでしょうか。 今回の錦鯉の優勝には祝福のコメントがほとんだだったようで良かったのですが、よく「優勝は○○だろう!?」「審査がおかしい！」と自分の好みを主張しすぎて不正な審査があったかのように言われることがあります。SNS時代に入ってからは特にそうです。 笑いのツボはひとりひとり違い、好みも多種多様だと思いますが、さまざまな審査員をしてきた経験から言わせてもらえれば、贔屓も忖度もありません。というかありえま

今年でちょうど20年となる『M-1グランプリ』に、第1回大会から相方を変えて毎回出場し続けている芸人が大阪にいます。NSC (吉本総合芸能学院)22期生、パーフェクト・ダブル・シュレッダーの門野鉄平です。何人もの同期が決勝に進出し、優勝を果たした者もいます。それをどう受け止めながら、いまもM-1に挑んでいるのか――。 公私ともに親交があり、M-1では毎年準決勝で悔しい思いをし続け、いまは予選のMCをさせてもらっているヘッドライト・町田星児がインタビューしました。20年以上売れていない芸人とM-1のアナザー・オブ・アナザーストーリーです。 出典: FANY マガジン M-1の出場資格には「コンビ結成から15年以内」という縛りがあります。この制限に、これまでも多くのコンビが涙を呑んできました。そんななか、門野はこれまでアイアンホース、菊一文字、プレイボール、スズメ蜂、そして現在のパーフェクト・

どうも。 お久しぶりです、という挨拶が定番になるのはよくないのですが、本当にお久しぶりですね。 皿です。 書く目的ができたので久々に文章をまとめました。連続ですが、またまたライブレポ。 行ったライブはこちら！ 2021.7.31『超！早朝マカワRPG』＠ナルゲキ 4度目のサツ単！ 今回は写真掲載OKのライブだったので、テキストに加え画像もたっぷりでお届け！ これまでのライブレポは以下のふたつに掲載しています。よかったら。↓ 『狂恐強』(2019.8.27&2020.1.22) 『ふたたびの刺激を求めて』(2021.3.22) ○開演前11時開演ということで、5時半に起床して東京へ。 諸々心配が多かったので、消毒用の道具やらハンカチの替えやらを用意したらわりと大荷物になってしまった。 パンッパンで可愛くない大きさと化したトートバッグとともに、朝の西新宿を歩き、初めてのナルゲキに着いた。 色々

よしもと漫才劇場オフィシャルブログ「マンゲキブログ」Powered by Ameba 「よしもと漫才劇場」は、将来大阪から全国へと活動の幅を広げていく若手芸人の出発点となる劇場です。若手芸人による漫才・コント・ピン芸の他、企画ライブなど様々な公演を365日毎日開催！ このブログ企画では、よしもと漫才劇場所属の芸人さんに リレー形式でコラムを書いていただきます！ 前回の芸人さんのコラムの中からテーマとなるキーワードを抜き出し、 自由に書いていただきます。 前回の担当者は、ヘッドライト町田 でした！ Q:軽音楽系サークルに入ったあいつがドラムを始めた理由は？ ①サークル内にドラムの奴が少なかったから。 ②家にドラムがあったから。 ③そこにドラムがあったから。 答えは、 ①サークル内にドラムの奴が少なかったから。 でした！ あいつ=相方の和田さんです 何ともあっさりな決まり方(笑) 和田さんのド

カソク装置 フジモト @fujimossan07 けんしろを「ドキドキが止まらへんやろ、すまんけどそれ…恋じゃないで？寿命を急速に進めとんねん！」 能力:億千万の胸騒ぎ（ハートフルビート） #今日の中二病 pic.twitter.com/cUHBIUgJjb

今年15年目を迎えた吉田たち。昨年、コロナ禍で開催された『M-1グランプリ』は2人にとって散々だったそう。その最悪だった気持ちを一新させ、年明けから向き合ってきた月イチ単独ライブを開催し、徐々に手応えとペースをつかんだ彼らが、いよいよ47都道府県漫才ライブを再起動するというので現在の心境を聞いてみました。 ——今年で15年目ですね。 ゆうへい：そんなやってたんやって思いますね。 最初の2～3年は雄平・康平、それから吉田って名前やってて仕事なんて全くなかったですから。昔あった劇場、京橋花月でやった「リプシンカ」って舞台でそれが吉本から初めてもらった仕事でした。 こうへい：吉本からのギャラもそれが初めてでした。だいたい新人のギャラって500円で50円引かれて450円スタートみたいなこと言いますけど、僕らは5,000円やったんですよ。まぁ芝居やったってのはあるんですが。 ゆうへい：いいスタート切

お笑い芸人にとって「苦労話」は付き物だ。いまやテレビで見ない日はないサンドウィッチマンも、『M-1グランプリ』優勝時は天井にクモの巣があり、ネズミがはびこる築20年の木造アパートで一緒に生活。モノマネ「誇張しすぎた～」でおなじみのハリウッドザコシショウも42歳で『R-1グランプリ』に優勝するまでは“いっときも食えなかった”と語っている。 結成するきっかけとなった伊藤の“奇行” ――現在はグレープカンパニー（※サンドウィッチマンらが所属）にいますけど、出会って結成したのはよしもとNSC養成所時代だったんですよね。 国崎和也さん（以下、国崎）：3か月でクビになりました（笑）。その頃は、この人（伊藤）がホントにトガっていて、入学早々、一人ひとりに「君、面白い？」って聞いて回ってて。 伊藤幸司さん（以下、伊藤）：単純に興味で聞いて回ってただけだったんですけどね。まあ、みんな引いてましたね。 国崎：

コントでさまざまな女性を演じ、美容男子としても知られるレインボー・池田直人の連載企画「レインボー池田presents オンナになったあの芸人」。メイク・ファッションをプロデュースして、男性芸人を美しい女性へと変貌させて奇跡の1枚を完成させるという内容です。第3回ゲストは『おもしろ荘2021』チャンピオンの漫才師！ 第3回のゲストとして、池田直々のオファーを受けたのは年始に放送された『おもしろ荘2021』（日本テレビ）で優勝したダイヤモンド・小野竜輔。 「女装するのは、前のコンビ以来」と話す小野。池田の「確実にかわいくなります！」と力強い言葉を受けて、「きれいになれるって嬉しいよね！」とニヤリとしながら「前の2人（この企画に以前登場した空気階段・水川、ダンビラムーチョ・大原）のも観てきたから、楽しみにしてる」と、池田の腕前に期待を寄せます。 今回のメイクテーマは、さわやか春メイク＆コーデ。池

よしもと漫才劇場オフィシャルブログ「マンゲキブログ」Powered by Ameba 「よしもと漫才劇場」は、将来大阪から全国へと活動の幅を広げていく若手芸人の出発点となる劇場です。若手芸人による漫才・コント・ピン芸の他、企画ライブなど様々な公演を365日毎日開催！ 2月11日（木）に開催された 「グランドバトル」ライブレポートです！！ 2/11（木）グランドバトル、ご来場ありがとうございました！！ ２ヶ月に１度、極メンバー総出演！！ よしもと漫才劇場所属の芸歴8年目以上、総勢63組の芸人たちが 第一部21組、第二部21組、第三部21組に分かれBESTなネタで競い合い 「今、1番面白いヤツ」を目指す熱い戦いが繰り広げられました！ 2月チャンピオンの座を勝ち取ったのは．．．！？ 今月もMCは藤崎マーケット！！ 審査はお客様とオフィシャル審査員3名の投票で決定されます！ A～Dの4ブロックに分

日本最大のお笑い事務所・吉本興業もまた、コロナ禍にあって大きく揺れている。昨年末をもって『オリエンタルラジオ』中田敦彦(38)と藤森慎吾(37)が、１月30日には『キングコング』西野亮廣(あきひろ)(40)が退所。『ハリセンボン』近藤春菜(37)も専属マネジメント契約終了が明らかになるなど、人気芸人の独立が相次いでいるのだ。 【画像】ハリセンボン近藤春菜が語った「スッキリ降板の真相」 ２月上旬、本誌は『ダウンタウン』元マネージャーにして現会長である大﨑洋氏(67)に直撃。〝吉本のドン〟が60分にわたり彼らへの思いを語った。 ――西野さんの退所のいきさつについて伺いにきました。 「退所発表の直前かな。西野君から『辞めることになりました』ってメールが来た。サロン以外の舞台や漫才やテレビやなんかは（今後も吉本に）お世話になりたいんですって、長文でワーって。何回かやり取りをして、最後に『とりあえず

二週間滞っておりました、noteですが二週間色々あり更新できずでした。 すみません… いきなりですが、この度祇園花月から異動することになり、本日が最終の祇園花月業務となりました。 昨日は「マイルド軍団定例会」と今日は「くそいろクリスマス」と何とも祇園花月らしいライブが最終業務となり想い出に残るクリスマスとなりました！ また、この二週間K-PROさんとのライブ「祇園の先頭」、ABCラジオ上ノ薗さんとのライブと濃いライブ満載で刺激的な二週間でした！ コロナ禍の中で6月から祇園花月の担当になり、約半年とあっという間の祇園花月でしたがTwitterを始めてみたり、noteをはじめてみたりとSNSを駆使しながら、今までの劇場であまりみることのなかった劇場のプログラムを作る人間が顔を出して、ライブを作る過程や想いなどをお客さんにお見せしながら、劇場の「見える化」をテーマに皆さんを巻き込みながらライブ作