ジュネーブ国際音楽コンクールピアノ部門で日本人として初優勝した 萩原麻未さんです。曲は、ラヴェル「ピアノ協奏曲 ト長調」（第1楽章） 萩原麻未さんオフィシャルサイト http://mami-hagiwara.net/

バイロン・ジャニス／ピアノ協奏曲名演集（４ＣＤ） 【収録情報】 ・ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第3番 アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団 ・ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番 アンタル・ドラティ指揮、ミネアポリス交響楽団 ・ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第1番 キリル・コンドラシン指揮、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 ・プロコフィエフ：ピアノ協奏曲第3番 キリル・コンドラシン指揮、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 ・シューマン：ピアノ協奏曲 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮、ミネアポリス交響楽団 ・チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番 ハーバート・メンゲス指揮、ロンドン交響楽団 ・リスト：ピアノ協奏曲第1番 キリル・コンドラシン指揮、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 ・リスト：ピアノ協奏曲第2番 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、モスクワ放送交響楽団 ・ムソルグスキー：展

空前絶後の名演。一般的なピアノ協奏曲では最難曲とされ、当初は演奏不可能とされていましたが、ゲルギエフの手腕、ウィーンフィル、ブロンフマンの圧倒的な技術力の三つ巴でこのような演奏となりました。当日この場に居た方はあまりの感動で演奏終了後しばらく動けなかったそうです。画質が非常に悪く、音質は並。画質悪くて見てらんねーという方は音だけ聴いて作業用BGMにでもどうぞ。　　　リストmylist/16308150　　続き→sm2918993　　総譜 : sm13204852

空前絶後の名演。一般的なピアノ協奏曲では最難曲とされ、当初は演奏不可能とされていましたが、ゲルギエフの手腕、ウィーンフィル、ブロンフマンの圧倒的な技術力の三つ巴でこのような演奏となりました。当日この場に居た方はあまりの感動で演奏終了後しばらく動けなかったそうです。画質が非常に悪く、音質は並。画質悪くて見てらんねーという方は音だけ聴いて作業用BGMにでもどうぞ。　後半sm2216526　リストmylist/16308150　総譜 : sm13179606

ツイッターに純正律のことを書いたら思いがけぬ大きな反響がありフォロワーも増えた。以下に転載。 バッハは平均律を使ってはいません。あの曲集を「平均律」と訳したのは日本の大誤訳です。英語で言えばとしか書いていません。バッハ時代に鍵盤楽器を平均律にすることはあり得ませんでした。 ではバッハの＜Well Temperd>とはどういう調律だったのかということが音楽史の話題になっていて多分ベルクマイスターlllだったんじゃないかという説が多い。この辺のことはケレタート「音律について」（シンフォニア）東川清一「古楽の調律』（春秋社）に詳しく書かれています。 重要な本を忘れていました。平島達司「ゼロビートの再発見」（ショパン）。ベルクマイスターでも24の調は弾けて最初のC-durは純正律に近く、和音の分散、段々とピタゴラス的対位法になって行く。ピアノが平均律になったのは1842年、工場出荷時のピアノに平均

作曲者 : PALMGREN, Selim 1878-1951 フィンランド 曲名　 : 組曲「春 "Spring"」Op.27 (1907) 演奏者 : 館野 泉(pf) ＣＤ番号 : FINLANDIA/WPCS-4884 「５月の夜」という曲ばかりが有名なこの組曲。でもどの曲も印象に残る見事な小品集である。たとえば第３曲「とんぽ」なんて、はじめて聞いた時は「なるほど！」と妙に納得し、風景の描写というより、印象派の音楽だなと思ったものである。 続く第４曲の「５月の夜」はチャイコフスキーの「四季」に同じタイトルの曲があるけれど、パルムグレンは右手に和音を置き、中音域にメロディーを持ってきている。ハーモニーの連結は印象派のそれに近く、ハーモナイズされたメロディーは５度の進行を前提としていて、はっきりドビュッシーをイメージさせる。 同時代の音楽である。影響とかそういうものではなく、かくありた

CD 輸入盤 Guastavino: Pno Music: Romancedel Plata: Tres Romances Etc:

ピアニスト横山幸雄（３９）が５月４日、ショパン生誕２００年を記念し、ショパン・ピアノソロ全１６６曲を１日で弾くコンサートを行うことが１日、発表された。朝９時から翌５月５日午前０時４５分まで、１人で弾く前代未聞の挑戦となる。横山は「非常に大きなイベントに参加させていただき光栄。会場が１つになって、ショパンを１日で堪能できる演奏会を非常に楽しみにしています」と意欲を見せた。 ［2010年3月1日19時13分］ソーシャルブックマーク

好きといわれれば、断然、中村紘子です。 フジ子・ヘミングさんは、「自分の音楽にようやくたどり着いた人」のもつ、素晴らしさがあります。どちらの演奏が、「感動的か」といえば、軍配はフジ子・ヘミングさんのほうにあがるでしょう。 中村さんには、「音楽とは自分にとって自明なものである」という「自信」があるから、言動が、やや、「口うるさい人」みたいなところがあります。 でも矢代秋雄のピアノ協奏曲の第二楽章の主題である同じ単音を引き続けて、それを「旋律」として弾くことができるのは、誰がなんといおうが、中村紘子です。和音を「がっとつかむ」ことができるのも、どうも、中村紘子で、フジ子・ヘミングさんの演奏には、「音響」が求められるところにまで、「音楽」や「意味」を持ち込む、僕にとっては「悪い癖」があるように思います。 たしかに、音楽を演奏するわけだから、全体が音楽になっている、というのは優れたことです。 中村

ポーランド国立銀行（中央銀、Narodwy Bank Polski）が発表した同国出身の作曲家フレデリック・ショパン(Frederic Chopin）の顔が印刷された20ズロチ札（2010年2月4日入手）。(c)AFP/POLISH NATIONAL BANK 【2月4日 AFP】ポーランド国立銀行（中央銀、Narodwy Bank Polski）は4日、同国出身の作曲家フレデリック・ショパン(Frederic Chopin）の顔が印刷された新20ズロチ札を発表した。ショパンの生誕200周年を記念するこの20ズロチ札は、2月後半から3月初めに発行される。(c)AFP