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新幹線の車内で絵画や映像作品などの現代美術を楽しむことができる臨時列車が来年春から新潟県内の上越... 新幹線の車内で絵画や映像作品などの現代美術を楽しむことができる臨時列車が来年春から新潟県内の上越新幹線で運行されることになりました。 列車の外観は、写真家で映画監督の蜷川実花さんがデザインし、6両編成の車体全体が夏の夜空を彩る長岡の花火をイメージした色とりどりの花火であしらわれています。また、車内は座席が一部、撤去され、8人のアーティストが制作した絵画や彫刻、映像、写真などの現代美術の作品が展示されます。さらに、新潟県の素材を使ったスイーツを提供するカフェも設置される予定です。 この列車は、来年春から土曜、日曜と祝日を中心に年間120日程度、運行されるということです。 JR東日本は「移動手段としてだけではなく、乗ること自体が目的になる魅力的な車両を作りたい。北陸新幹線の開業で金沢などが注目されるなか、新潟県の魅力も改めて知ってもらいたい」としています。
2015/10/11 リンク