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神戸市灘区にある酒造会社「富久娘酒造」が、醸造アルコールを含む酒を「純米酒」とするなど、一升瓶に... 神戸市灘区にある酒造会社「富久娘酒造」が、醸造アルコールを含む酒を「純米酒」とするなど、一升瓶に換算して少なくとも25万本以上について虚偽の表示をして販売していたことが分かりました。 会社では、該当する商品を自主回収するとしています。 神戸市灘区の「富久娘酒造」によりますと、虚偽の表示をしていたのは合わせて49の商品で、醸造アルコールを含む酒を「純米酒」と表示したり、条件に満たない酒を「吟醸酒」としたりして販売していたということです。 先月21日に大阪国税局から指摘があり、社内で調査したところ明らかになったということで、会社によりますと、虚偽の表示が確認できたのはことし1月から10月にかけて製造した酒で、一升瓶に換算すると25万本分に当たるということです。 会社では、該当する商品をすべて自主回収するとしています。 富久娘酒造の小島久佳社長は、「消費者と取引先の皆さまに多大な迷惑をおかけして
2013/11/13 リンク