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頭はオス、胸から下はメスという突然変異のノコギリクワガタが茨城県内で発見され、6日から千葉県立房... 頭はオス、胸から下はメスという突然変異のノコギリクワガタが茨城県内で発見され、6日から千葉県立房総のむら(千葉県栄町)の企画展「むらの自然―里山の暮らしと生きもの」で展示される。 専門家が「成虫で見つかるのは極めて珍しい」と話すクワガタ。成田西陵高校(同県成田市)の教諭と発見者の高校生が偶然出会い、展示されることになった。 このクワガタは、オスの特徴である大顎を持つが、前脚は平たく、後脚も短い上、生殖器もメスであるなど、胸から下はほぼメスの特徴を持つ。茨城県立竜ヶ崎第一高校2年、平山夏樹さん(17)が6月23日、同県牛久市内の雑木林で昆虫採取中に発見した。ほかのクワガタと比べ、部位によって雌雄が異なる「雌雄モザイク型」と気付いた。 平山さんがこの後、龍ヶ崎市内の昆虫専門店に相談に行った際、たまたま訪れた成田西陵高校の清水敏夫教諭が相談に乗った。 大学時代からクワガタムシを研究し、論文を発表
2012/10/06 リンク