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縁起だるま発祥の地とされる群馬県高崎市鼻高町の少林山 達磨 ( だるま ) 寺で6日、恒例の「七草大祭... 縁起だるま発祥の地とされる群馬県高崎市鼻高町の少林山 達磨 ( だるま ) 寺で6日、恒例の「七草大祭だるま市」が始まった。 今年は寺と露天商団体の話し合いが決裂した影響で、だるまの出店が激減し、静かな祭りとなった。7日まで行われる。 例年、約20店のだるま販売のテントが並ぶが、今年は5店だけ。場所も境内から、寺に続く道路沿いに変更された。その影響で、夜通し行われていた販売も午後11時までに短縮。境内では寺がだるまを販売した。 同市の会社員(52)は「50年近く来ているが、こんなさみしい市は初めて。値切りをするにぎやかな声が聞こえてこない。風物詩がなくなった」とさみしそうに話した。東吾妻町の男性(64)も「あのわいわいとした雰囲気が何よりも楽しみだった。来年も来たいと思えない」と例年通りの開催を熱望した。 県達磨製造協同組合などによると、露天商団体の県神農街商協同組合と寺の間で、発電機の使
2016/01/08 リンク