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県庁が巨大地震で損壊した場合、代わりに災害対策本部(本部長・伊原木知事)が置かれることになってい... 県庁が巨大地震で損壊した場合、代わりに災害対策本部(本部長・伊原木知事)が置かれることになっている県立図書館(岡山市北区丸の内)に、防災行政無線が整備されておらず、使用可能な電話回線も1回線しかないことがわかった。県庁は耐震化が完了しておらず、県は2013年度内に災対本部設置に必要な機器を整備する準備を進めている。(竹上史朗) 県によると、南海トラフ巨大地震で震度6強の揺れに襲われた場合、死者1200人、負傷者1万7000人の被害が想定され、建物は3万4000棟が倒壊などするとされている。 災害対応を担当する危機管理課は、1957年に完成した県庁本庁舎本館にあり、耐震工事は未着工。試算では27億円かかり、財政難のため手つかずになっている。一方、対策本部の会議が行われる防災・危機管理センターは耐震基準を満たした本庁舎東棟に入っている。 県は万一を考慮。2004年に完成した県立図書館の設計業者
2013/02/07 リンク