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Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月4日、小惑星探査機「はやぶさ」の第2回軌道補正... Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月4日、小惑星探査機「はやぶさ」の第2回軌道補正マヌーバ(TCM-1)が無事完了したと発表した。 発表によると、第2回軌道補正マヌーバ(TCM-1)は日本時間5月1日20時に開始され、イオンエンジンによる噴射加速が約64時間にわたって行われ、日本時間5月4日11時57分に無事完了した。今回の軌道修正により、「はやぶさ」は地球外縁部へ誘導され、「はやぶさ」と地球との距離は約1660万kmになった。また、機体の状態も良好だという。 JAXAは今後、残り3回の軌道補正マヌーバを実施し、「はやぶさ」に搭載されている試料回収カプセルを、日本時間6月13日23時頃に大気圏再突入させ、6月14日0時までにオーストラリアのウーメラ立入制限区域に着陸させる予定となっている。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月
2010/05/06 リンク