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東日本大震災の津波で全壊した岩手県久慈市の市営地下水族館「もぐらんぴあ」が、4月下旬に営業を再開... 東日本大震災の津波で全壊した岩手県久慈市の市営地下水族館「もぐらんぴあ」が、4月下旬に営業を再開する。震災前と同じ場所に整備し、新たな電動水門など津波対策を施した。久慈近海に生息するホッケやクラゲ、ネコザメなど約200種を展示する。 地下3メートルの敷地約700平方メートルに40の水槽を設けた。高さ3メートル、長さ5メートルのアーチ状の遊歩トンネル水槽もある。津波に備え、入場口には管理棟で操作できる厚さ約50センチの鉄製の電動水門を新設した。総事業費は約14億円。 震災1カ月後に館内から発見され、八戸市水産科学館に避難した名物アオウミガメの「カメ吉」が5年ぶりに帰還する。 「水と復活」をテーマにプロジェクションマッピングも製作する。JR東京駅の改修記念で駅舎の3D投映を手掛けた演出家の村松亮太郎氏が担当し、期間限定で館内に映し出す。近くワークショップを始め、内容を固める。 もぐらん
2016/01/07 リンク