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公明党の山口那津男代表は22日、中国・北京に向け出発した。出発に先立ち、尖閣諸島(沖縄県石垣市)... 公明党の山口那津男代表は22日、中国・北京に向け出発した。出発に先立ち、尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題を事実上棚上げする自らの発言に関連して「不測の事態を回避して緊張を和らげるために、さまざまな対話を重ねていく必要がある」と語った。羽田空港で記者団の質問に答えた。 山口氏は訪中で習近平(シーチンピン)総書記宛ての安倍晋三首相の親書を持参するが、「将来の世代に解決を委ねる」とした自らの発言について「(首相との間で)議論していない。領有権をめぐる基本的立場は共有している」と説明。中国要人との会談で棚上げ論に言及するかどうかは「十分考えたい。領有権より大局的な日中間の関係改善の話をしたい」と述べた。 関連記事「尖閣解決、将来世代に」 公明・山口代表、棚上げ示唆(1/22)尖閣領海に中国公船3隻が侵入(1/19)公明・山口代表、22日から訪中 習総書記らと会談要請(1/17)訪中の鳩山元首相「尖閣
2013/01/22 リンク