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印刷 関連トピックス総選挙カイン(カレン)州 ミャンマーで60年以上独立闘争を続けてきた少数民族... 印刷 関連トピックス総選挙カイン(カレン)州 ミャンマーで60年以上独立闘争を続けてきた少数民族の武装勢力「カレン民族同盟(KNU)」と政府との停戦協議が、大詰めだ。軍事政権時代は一度も停戦に応じなかったKNUだが「テインセイン政権は信頼できる」と朝日新聞に語った。成立すれば政権が目指す「国民的和解」へ大きな一歩となる。 協議に参加しているKNU中央委員のデビッド・トウ氏が取材に応じ、「停戦合意は近い」と明言した。KNUと政府は昨年10月から、ミャンマーとタイ北部の国境付近などで3度にわたって協議。12日にもミャンマー東部パアンで4度目の協議を持つ。 政府側は、恒久的な和平交渉に向けた連絡事務所の設置や、少数民族地域での経済開発なども提案。さらに、KNUに、政党をつくって15年に予定されている次の総選挙に参加するよう促しているという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞
2012/01/12 リンク