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韓国大統領府は30日、北朝鮮が28日深夜に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星(ファソン... 韓国大統領府は30日、北朝鮮が28日深夜に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星(ファソン)14」に関連し、「文在寅(ムンジェイン)大統領は、慈江道(チャガンド)・舞坪里(ムピョンリ)から発射されるだろうと、2日前の26日に報告を受けていた」と韓国記者団に説明した。発射情報をつかめなかったと批判した一部メディアに反論した形だが、北朝鮮のミサイル発射の事前情報を具体的に明らかにするのは異例だ。 関係者によると、大統領府は記者団に対し、文氏は26日時点で発射の可能性がある場所に加え、発射が間近であるとの報告を鄭義溶(チョンウィヨン)・大統領府国家安保室長から受けていたと説明した。その上で「(発射後に米韓軍が行った弾道ミサイル射撃演習など)一連の対応は、ミサイル発射に関する情報を知らなければ準備できなかった」と強調したという。 北朝鮮が「戦勝記念日」とする27日に弾道ミサイルを発射する可能
2017/08/01 リンク