注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
フランス、米国の空軍は17日、過激派組織「イスラム国」(IS)が首都と称するシリア北部ラッカを空... フランス、米国の空軍は17日、過激派組織「イスラム国」(IS)が首都と称するシリア北部ラッカを空爆した。パリの同時多発テロ後、仏空軍による空爆は2度目。これとは別に、ロシア空軍もラッカを空爆した。仏ロ関係はウクライナ紛争で冷え込んだが、オランド仏大統領は16日の演説で、対ISで従来の米国に加えてロシアとの軍事的連携も強化すると述べた。近く米ロの首脳と会談する。 仏空軍は現地時間の17日未明、戦闘機10機がラッカに16発の爆撃をした。15日夜に続き、米軍と連携して実施した。フランスは空爆を強化するため、地中海に主力空母「シャルル・ドゴール」を展開する方針だ。 ロイター通信によると、ロシアのプーチン大統領は17日、オランド氏と電話会談。シリアでの軍事行動の連携を進めることで一致した。プーチン氏はロシア軍に仏軍との協力を指示。ロシア空軍は17日にラッカを空爆し、海軍はシリア北部アレッポとイドリブ
2015/11/18 リンク