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元交際相手の女性と、一緒にいた男性に刃物で重軽傷を負わせたとして、大阪府警は27日、阪南市尾崎町... 元交際相手の女性と、一緒にいた男性に刃物で重軽傷を負わせたとして、大阪府警は27日、阪南市尾崎町3丁目の会社員三ツ石貴彦容疑者(26)を殺人未遂などの容疑で現行犯逮捕し、発表した。三ツ石容疑者は女性と6月ごろに別れたが、復縁を迫っていたといい、ツイッターに投稿された写真などから男性の自宅を割り出したという。 生野署によると、三ツ石容疑者は26日午後11時55分ごろ、大阪市生野区の男性会社員(23)宅に上がり込み、男性の顔を金属の棒で殴打。持っていた果物ナイフ(刃渡り約10センチ)で背中に深さ6センチの刺し傷を負わせ、部屋で一緒にいた元交際相手の女性(24)にも軽傷を負わせた疑いがある。男性は鼻の骨を折るなどの重傷。 女性の通報で駆けつけた警察官が現行犯逮捕した。「彼女とよりを戻したかった」と容疑を認めているという。
2014/07/27 リンク