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まち歩きのススメ【まち歩きのススメ】 ■湯めぐり編 髪洗札 上:「髪洗料」が記された昭和9(1934... まち歩きのススメ【まち歩きのススメ】 ■湯めぐり編 髪洗札 上:「髪洗料」が記された昭和9(1934)年の入浴料金表(札幌市豊平区・鷹の湯所蔵) 下:昭和47(1972)年から“0円”になった北海道の婦人洗髪料 右:札幌市西区の「八軒湯」が独自に作成した木製の洗髪券 左:北海道浴場組合の髪洗札。「京の湯」(小樽市、左)と「丸亀湯」(札幌市北区)で使われたもの ■洗髪料 払ってすっきり 朝、髪を洗うのを“朝シャン”という。「新語・流行語大賞」の新語部門で、表現賞に選ばれたのは1987年。それが社会現象になるきっかけは資生堂のシャンプーCМだったが、その下地を作ったのが85年にTOTOから発売された「シャンプードレッサー」だった。洗髪を支えるのはシャンプーだけでないのだ。 髪が長い女性の場合、お湯もたくさん必要になる。だから銭湯は格好の洗髪場所になった。でも以前はお湯を沸かすのに今よりずっと労