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東浩紀タンが「ウェブ進化論」に2つの疑義、という話。 不特定多数無限大への信頼がどこまで広く適用可... 東浩紀タンが「ウェブ進化論」に2つの疑義、という話。 不特定多数無限大への信頼がどこまで広く適用可能か 東タンは、「参加者の相互調整が働かないコンテンツ制作の過程は新しいネットの到来後も本質的に変わらないだろう」と結論づけている。視聴者による消費を目的とした前世紀的なコンテンツの制作をオープンソース的に行うのは確かに難しいだろう。しかし、二次創作的なコンテンツの制作はその限りではない。のまネコ問題あるいは動ポモのデータベースの話において、コンテンツの役目は消費対象から交流を円滑にするための言語へと移っていると考える。一次著作物のヴァリアントが互いに表現形式と内容を交流しながら発展していく同人的な仕組みはより洗練されていくだろう。キーワードは橋本大也氏が言っている、メタ、ネタ、ベタ、オタ。二次創作出身としては、一次著作物あるいはマスを対象とした流通と、二次創作あるいはニッチなネット上の流通が
2006/07/09 リンク