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11日投開票の参院選に向け、産経新聞社は5日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した... 11日投開票の参院選に向け、産経新聞社は5日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した電話による世論調査(2〜4日)に全国総支局の取材を加味し、終盤情勢を探った。菅直人首相による消費税率引き上げ提起などを受け、民主党の勢いは衰え、連立与党の国民新党を合わせた獲得議席が参院で過半数維持に必要な56議席を割り込むことが濃厚となった。自民党は選挙区では民主党と互角に善戦するが、比例代表が伸び悩む。みんなの党が10議席に届くかも焦点となる。 ただ、有権者の約2割がなお投票態度を決めておらず、選挙戦最終盤で情勢が変化する可能性もある。 民主党は、菅内閣発足直後は単独過半数(60議席)に迫る勢いだったが、現在は改選前の54議席確保が微妙な情勢。選挙区選挙で主導権を握れておらず、自民党と議席の奪い合いを演じる29の1人区では10議席前後にとどまる。12の2人区では小沢一郎前幹事長の方針で2人を
2010/07/09 リンク