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2024年1月1日午後4時10分ごろに能登半島を襲った大地震。最大震度7を観測し、家屋やビルの倒壊、火災が... 2024年1月1日午後4時10分ごろに能登半島を襲った大地震。最大震度7を観測し、家屋やビルの倒壊、火災が相次ぐ事態に見舞われた。電気・ガス・水道と並ぶ「ライフライン」の1つである通信インフラも深刻な被害を受けた。発災後は音声通話やデータ通信を利用できない、または利用しづらい状況が続いた。 通信各社を苦しめたのは道路の寸断だ。ソフトバンクの宮川潤一社長兼CEO(最高経営責任者)は「能登半島地震では道路の状態が悪く、東日本大震災の対応とは異なる難しさがあった」と話す。NTTドコモの小林宏常務執行役員ネットワーク本部長も復旧に時間を要した理由の1つとして「土砂崩れやトンネル崩落などによる道路の寸断が多く、車両の通行が限定的となった」点を挙げた。