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私立女子中高一貫校を運営する桜蔭(おういん)学園(東京・文京)が、校舎の隣で進む高層マンション建... 私立女子中高一貫校を運営する桜蔭(おういん)学園(東京・文京)が、校舎の隣で進む高層マンション建設計画を巡って、東京都に総合設計制度の適用を許可しないよう求めた差し止め請求訴訟。2024年8月15日の提訴から約3カ月後の同年11月20日に、東京地方裁判所で第1回口頭弁論が開かれた。都側は請求却下を求めて争う姿勢を示した。 訴状などによると、問題になっているのは桜蔭中学校高等学校の敷地の下に立つ8階建てマンション「宝生(ほうしょう)ハイツ」の建て替え計画〔写真1〕。マンションは旧耐震基準で、宝生能楽堂を併設している。計画は、この能楽堂を運営する宝生会と、区分所有者から成る宝生ハイツ管理組合が進めている。 上の写真は、建て替えを計画している1979年竣工の宝生ハイツ。手前に見える宝生能楽堂を併設する。宝生ハイツに隣接する坂の上に、桜蔭学園の校舎が立つ。右下の写真は、宝生ハイツの北西側から桜蔭学