注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
12日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に深刻な影響を与えるという見... 12日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に深刻な影響を与えるという見方から株価が急落し、ダウ平均株価は下落幅が2352ドルと、過去最大の値下がりを記録しました。 12日のニューヨーク株式市場は売り注文が殺到し、「S&P500」と呼ばれる主要な株価指数の下落率が、基準となっている7%に達したため、取り引き開始後5分ほどで売買が自動的に停止しました。 これは、株価の急落を防ぐための「サーキットブレーカー」と呼ばれる措置で、今月9日に続いて、2度目になります。 しかし、取り引き再開のあとも、株価は値下がりを続け、結局、ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて2352ドル60セント安い、2万1200ドル62セントでした。 2352ドルの下落幅は、今月9日を上回って過去最大で、下落率はおよそ10%となり、アメリカメディアは、「1987年10月の株価暴落、いわゆる『ブラックマ
2020/03/13 リンク