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亀ヶ岡考古資料室 亀ケ岡遺跡の年代は「縄文晩期」、3000~2300年前とされ、遺跡から出土した亀... 亀ヶ岡考古資料室 亀ケ岡遺跡の年代は「縄文晩期」、3000~2300年前とされ、遺跡から出土した亀ヶ岡式土器は6つの様式に区分される。 資料室の縄文時代区分と様式(上段が青森県、下段が東北地方) 亀ヶ岡文化 遮光器土偶を含む亀ヶ岡式土器は、北東北を中心に全国で20ケ所以上の遺跡から出土しており、大きな文化圏であったことがわかる。 (上で書いた)亀ヶ岡式土器の様式分類と編年(時代区分)の基準となった大洞貝塚(岩手県大船渡市)はNo12。 資料室作成の解説シートより 亀ヶ岡文化のひろがり 亀ヶ岡式土器の特徴 頭のない遮光器土偶 縄文時代晩期前半(約3000~2700年前)。大洞BC式段階。 (文字起こし)この遮光器土偶は、亀ヶ岡遺跡の北側の低湿地、近江野沢地区から出土した縄文時代晩期の前半のものです。有名な左脚の欠けた遮光器土偶のように、内部は空洞で、これと同じように眼部に雪眼鏡(=遮光器)を
2020/03/16 リンク