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防衛省は27日、安全保障などに関する特定秘密の取り扱いを、無資格の職員に任せるなどの違法事案が新た... 防衛省は27日、安全保障などに関する特定秘密の取り扱いを、無資格の職員に任せるなどの違法事案が新たに104件あったと公表した。多数の無資格者が特定秘密を閲覧できる状態になっていたことも判明。特定秘密を含む文書の誤廃棄や音声の無許可録音もあった。特定秘密保護法が定める厳格な情報管理とは程遠い実態が明らかになった。 各事案とも部外への特定秘密の流出は確認されなかった。同省によると、防衛装備庁など他機関への出向から戻った職員は、秘密を漏らさない人かどうかを見極める「適性評価」を再度受ける必要があるが、評価を受けずに秘密を取り扱った例が32件あった。秘密を扱ってはいないが、取り扱い可能な職員に指名されていた例は68件あり、出向者以外の未資格者が指名されていた例が1件あった。