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戦時中の1942年、水没事故により朝鮮半島出身者を含む183人が亡くなった山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭... 戦時中の1942年、水没事故により朝鮮半島出身者を含む183人が亡くなった山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」で、地元の市民団体「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」が、炭鉱内の潜水調査に乗り出した。国が調査しない中、井上洋子共同代表らが6日、国会内で記者会見を開き、海底に眠る遺骨の収集に向けて市民社会の協力を求めた。(森本智之) 調査は10月29、30両日に実施した。遺骨は見つからなかったが、収穫はあった。坑道に大きな崩落はなく命綱が続く180~200メートルまで入れた。崩落事故は坑道への出入り口「坑口」から約1キロ先で発生し、その手前からがれきで崩落している懸念があった。