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ネットフリックスが“また”値上げ 米国では2023年7月に、テレビの使用目的におけるシェアで、地上波(20... ネットフリックスが“また”値上げ 米国では2023年7月に、テレビの使用目的におけるシェアで、地上波(20%)とケーブルテレビ(29.6%)の合計が初めて50%を割り込み、代わりに動画ストリーミングが38.7%となったことが、米調査企業ニールセンの調べで明らかとなった(冒頭の図1)。2013年には1億世帯を超えていたケーブルテレビの視聴者数も、2023年には6000万世帯へと減少することが予測されている。 過去2年間だけでも、下の図2に見られるように、テレビ使用時間における地上波のシェアはおよそ5ポイント、ケーブルテレビでは10ポイント近く落としている。放送時代の終わりと動画ストリーミング時代の本格的な到来は否定しようがない。動画ストリーミングのシェアが50%以上に達するのは時間の問題だろう。 だが、飛ぶ鳥を落とす勢いの動画ストリーミングにも懸念点がある。相次ぐ値上げで予想されるサブスク顧
2023/10/28 リンク