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大阪府の松井一郎知事は17日、知事の退職金について、「来春の統一地方選後に(特別職の報酬について... 大阪府の松井一郎知事は17日、知事の退職金について、「来春の統一地方選後に(特別職の報酬について検討する)特別職報酬等審議会を開き、専門家の意見を聞く」と述べ、退職金の廃止を目指す方針を明らかにしている橋下徹大阪市長にならい、廃止も含めて見直す意向を示した。府庁で記者団の質問に答えた。 大阪市では今年10月、同様の審議会が「任期が4年の市長に退職手当制度はなじまないため制度を廃止すべき」との答申を橋下氏に提出。これを受け、橋下氏は次期市長から退職金廃止を目指す考えを表明した。 府の審議会について、松井氏は「市と同じメンバーなので、同じような答えが出るだろう。首長の退職金が何千万円というのはおかしい。見直さなければ財政再建できない」と語った。 退職金をめぐっては、太田房江元知事は8352万円(2期分)を受け取った。
2014/12/17 リンク