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内閣府が9日発表した8月の消費動向調査によると、消費者心理を表す一般世帯の消費者態度指数(季節調整... 内閣府が9日発表した8月の消費動向調査によると、消費者心理を表す一般世帯の消費者態度指数(季節調整値)は前月より1.4ポイント高い41.7となった。ガソリン価格の下落などを背景に、2カ月ぶりに改善した。調査日は8月15日で、下旬の株価急落の影響は含んでいない。内閣府は消費者心理の判断を7月と同じ「足踏みがみられる」に据え置いた。7月は「持ち直しのテンポが緩やかになっている」から2カ月ぶりに引き
2015/09/10 リンク