[B! military] 「イスラム国」を支える影の存在

sds-page 元フセイン政権の人間がISIL設立に関わったって分析は前からあったな。独裁政権の打倒は事後処理を間違えると倒した後の方が厄介なことになる

2015/12/07 リンク

satis イスラム過激派が「領土と領民」を持ち得るまでになった背景にある、フセイン政権を支えた情報機関について。『緊張状態を作りながら、国内を引き締めた旧フセイン体制の常套手段が連想される。』

2015/12/07 リンク

godmother イラク戦争が産んだとんでもない現実：「米欧にとってISとの戦いは、米国の無謀なイラク戦争が生んだ「反米過激派」という怪物との戦いであり、それを支える情報機関というフセイン体制の亡霊との戦いでもある」

2015/12/07 リンク

cheap_watchdog こないだはロシアのスパイ（仮）が斬首されましたが。ディストピアSFほどでないにしても、ありもしない規模の組織とありもしない戦いをするために予算が湯水の如く使われる≒利益が誰かの懐にって構図（仮）は嫌だ。

2015/12/06 リンク

ayo0852 ニューズウィーク日本版

2015/12/06 リンク

novak777 戦後処理において公職追放はどこまで行われるべきなのだろう。重要な役割を担ったエリートであればあるほどに、プライドを傷つけられたとより強い怨みを抱く。そこに宗派がからむ。あまりにもバランスが難しい。

2015/12/06 リンク

chronyo ISがイスラム「国」としての体を曲がりなりにも有しているのはなぜか、よく解説されてる。只の原理主義者では持ち得ないインテリジェンスの存在がそうだということだが…

2015/12/05 リンク

daybeforeyesterday うーむ

2015/12/05 リンク

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「イスラム国」を支える影の存在

イスラム国との戦いは、フセイン体制の亡霊との戦いでもある（2003年12月、体制崩壊後、米軍に発見され... イスラム国との戦いは、フセイン体制の亡霊との戦いでもある（2003年12月、体制崩壊後、米軍に発見され拘束されたサダム・フセイン元イラク大統領）　Handout CRB- REUTERS パリ同時多発テロの後、国連の安全保障理事会は過激派組織「イスラム国（IS）」による一連のテロを非難し、ISとの戦いのために「あらゆる必要な手段を取る」ことを求める決議を全会一致で可決した。しかし、ISとの戦いについて、どうもイメージがわかない。ISとはどのような組織なのか。国際社会は何と戦っているのだろうか。国連決議ではISの支配地域の根絶も求めているが、それが簡単にはいかないことは、2014年９月から米国が主導する有志連合による空爆が始まって１年以上を経て次第に明らかになってきている。中東や欧米からくる若者３万人を合わせて10万人以上いるとされる戦闘員を擁し、シリアとイラクにまたがる25万平方キロメー