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ライフハッカーでも体験談やCEOインタビューで紹介してきた宿泊先検索サイト「Airbnb」。先ごろ、Airbnbは... ライフハッカーでも体験談やCEOインタビューで紹介してきた宿泊先検索サイト「Airbnb」。先ごろ、Airbnbは災害時のシェルターとして自宅を利用してもらえるよう、その提供機能を常設コンテンツにしました。 昨年、ハリケーン「サンディ」がニューヨークを襲ったとき、Airbnbのホストが無料で自宅を開放、被災者にシェルターとして提供しました。この行動に心を動かされた同社は、この流れを助長しようと、サイト経由で簡単に宿泊場所を検索できるようにし、最終的には1400カ所の宿泊場所が無料またはディスカウント価格で提供されました。 その後Airbnbは、この機能を同サイト内の常設コンテンツとして構築しました。これにより、被災したユーザーが近隣を検索して無料で宿泊できる場所を探すことや、余剰スペースを持つ人がシェルター情報を手早くサイトに掲載することが可能になりました。 これは小さな一歩かもしれません
2013/06/14 リンク