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下鴨神社では「京の夏の旅」の特別公開で神宮寺跡が公開されています。 下鴨神社 神宮寺跡 竜ガ池 7月... 下鴨神社では「京の夏の旅」の特別公開で神宮寺跡が公開されています。 下鴨神社 神宮寺跡 竜ガ池 7月から行われている「京の夏の旅」特別公開。下鴨神社では、本殿(外観)と大炊殿(おおいどの)に加え、神宮寺跡の特別公開が行われています。江戸時代までは境内の糺の森に神宮寺があり、神仏習合の信仰を伝えていました。 下鴨神社 神宮寺跡の模型 下鴨神社の神宮寺は、創建の詳細は不明ながら平安初期の弘仁元(810)年創建との記録があり、少なくとも11世紀前半までは遡れるとされます。場所は河合神社の北側で、明治の廃仏毀釈で廃寺となりましたが、2014年から発掘調査が行われ、近年整備が進んでいました。昭和初期に水位低下で枯渇したという竜ガ池も復元され、水を湛えるようになりました。 下鴨神社 神宮寺跡 竜ガ池 池の北側には、神宮寺の本堂である観音堂の発掘調査や絵図の史料をもとに、江戸時代の礎石の位置や規模が復元