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「餃子(ぎょうざ)の王将」の2022年度のフランチャイズ(FC)店舗を加えたチェーン全体の総売上... 「餃子(ぎょうざ)の王将」の2022年度のフランチャイズ(FC)店舗を加えたチェーン全体の総売上高が、初めて1千億円を突破した。原材料やエネルギー費の高騰で2度にわたる値上げを敢行したが、直営店の客数は5・3%伸び、客離れは起きなかった。度重なる値上げの後も、客足が落ちない理由はなぜなのか。 王将チェーンは3月末時点で、直営540店、FC190店。直営店の総売上高は前年度比9・8%増の848億1700万円、FC店は10・4%増の226億円と、ともに過去最高を更新した。 増収要因の一つが、価格改定による客単価の上昇。小麦や食用油などの原材価格が前年度比約10億円、水道・光熱費は約16億円それぞれ上昇した。 原材料高を受け、14年10月以来7年半ぶりに値上げを実施し、22年5月と11月に2度にわたって価格を引き上げた。5月は主力の餃子を中心に定番メニュー70品のうち14品を20~30円値上げし