注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
【時代の正体取材班=石橋 学】鎌倉市議会で人種差別的な発言を市議がした上、インターネット上の議事録... 【時代の正体取材班=石橋 学】鎌倉市議会で人種差別的な発言を市議がした上、インターネット上の議事録で発言が公開され続けているとして、自治労県本部職員で在日コリアン2世の男性(57)=川崎市川崎区=が21日、発言者の元市議と市に対し慰謝料や議事録からの削除を求める訴訟を横浜地裁に起こすことが分かった。20日に代理人弁護士が明らかにした。 発言者は、2013年5月から1期4年間、鎌倉市議を務めた上畠寛弘氏。17年10月からは神戸市議を務めている。 訴状によると、男性は13年、市社会福祉協議会の不当労働行為を巡って自治労傘下労組の団交に参加した。上畠氏は14年3月から17年3月までの間、本会議や委員会で組合批判を行う中で、男性の名刺の裏に国会議員の名前が印刷されていることに「代紋をちらつかせたやくざと変わらない行為」と言及した。さらに男性の実名を挙げながら「日本の情勢に懸念を及ぼしかねないと思慮
2019/08/15 リンク