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公明党の山口那津男代表は、報道各社からの参院選インタビュー(14日)の中で、日本共産党、民進党、... 公明党の山口那津男代表は、報道各社からの参院選インタビュー(14日)の中で、日本共産党、民進党、社民党、生活の党の4野党と広範な市民が廃止を求めている安保法制=戦争法について、「今回の選挙で争点となるのは非現実的だ」と述べました。 山口氏はインタビューで、「平和安全法制は、もう昨年の国会で一部野党との修正合意も実った上で可決、成立したものだ」「今度の国会では何ら議論になっていない。野党の一部、とくに民進党などは共産党とともに廃止法案を出したり、あるいは領域警備法を出したりしたが、議論を求める強い空気はまったくなかった」と表明。「平和安全法制の役割と運用ということを丁寧に説明することは必要だと思うが、廃止か否かということは争点ではない」と繰り返しています。 臨時国会召集せず 戦争法は昨年夏、大幅に延長された通常国会で、空前の反対運動の中、安倍自公政権が数の暴力で強行したものです。「成立」(昨
2016/06/20 リンク