注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
「3・11」を経験して、多くの人がエネルギーのあり方に目を向けるようになりました。安倍政権は、危... 「3・11」を経験して、多くの人がエネルギーのあり方に目を向けるようになりました。安倍政権は、危険な原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、再稼働を推し進めています。危険な原発をやめて再生可能エネルギーを大きく伸ばす―。それが「真に未来ある道」と日本共産党は考えています。 破綻している安倍政権の原発固執政治 東京電力福島第1原発事故から5年。今でも9万2000人以上が避難生活を強いられ、直近の国勢調査では福島県内4町の人口が「ゼロ」です。事故が終わったかのように、原発を再稼働することは許されません。 15年8月に九州電力川内原発が再稼働するまで1年11カ月、日本の電力需要は原発ゼロで賄えました。 安倍政権の原発固執政治は技術的にも破綻しています。原発を再稼働すれば増え続ける「核のゴミ」=使用済み核燃料をどう処理するかの解決のめどはありません。 政府の「核燃料サイクル」推進政策も行き詰ま
2016/06/20 リンク