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安倍晋三首相は「アベノミクスを加速するのか逆戻りするのか、これが参議院選挙の最大の争点」(1日)... 安倍晋三首相は「アベノミクスを加速するのか逆戻りするのか、これが参議院選挙の最大の争点」(1日)とのべ、選挙戦の争点を「アベノミクス一本やり」に狭めて、やりすごそうとしています。これまで「アベノミクス一本」でたたかい、多数を得てやってきたことは―。 第2次安倍内閣発足翌年の2013年7月の参院選。 安倍首相は、異次元の金融緩和など「3本の矢」を掲げて、「デフレから脱却し、経済を成長させ、家計が潤うためには『この道しかない』」(マニフェスト)と「アベノミクス」一本やりの主張を展開しました。参院選結果は、与党が少数の「ねじれ」を解消し、安定多数を得ました。 しかし、選挙後にやったのは、秘密保護法の成立強行(同年12月)でした。国民の目、耳、口をふさぎ、「戦争する国」づくりをねらったものでした。 閣議決定を強行 翌14年7月には、集団的自衛権の行使容認の閣議決定を強行し、「戦争する国づくり」に踏
2016/06/20 リンク