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日本共産党の志位和夫委員長は18日、党首討論を終えて記者会見し、消費税10%増税に関して二つの角... 日本共産党の志位和夫委員長は18日、党首討論を終えて記者会見し、消費税10%増税に関して二つの角度から安倍晋三首相をただしたことについて感想を述べ、増税中止に追い込む決意を表明しました。 志位氏は、消費税8%増税に対する総括と反省で安倍首相が「予想以上に消費が落ち込み、予想以上に長引いた」原因について全く答えなかったと指摘。「1997年(消費税5%実施)をピークに働く人の賃金が減り続け、70万円も減りました。家計の足腰が深刻な打撃を受ける事態が20年近く続き、そこに消費税をかぶせたことが『想定外』の深刻な消費の落ち込みの原因です」と強調し、「安倍首相は原因については反省もなければ総括もない」と述べました。 志位氏は、景気悪化が明白な場合でも消費税10%へ引き上げるのか重ねて問いただしたことについて、「安倍首相がノーと言わないことが特徴だった」と指摘しました。 こうした安倍首相の答弁について
2016/05/20 リンク