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日本共産党が17日開いた「参院選予定候補者会議」で報告に立った山下芳生書記局長は、来年夏の参院選... 日本共産党が17日開いた「参院選予定候補者会議」で報告に立った山下芳生書記局長は、来年夏の参院選で改選となる比例代表の現職と元職の3人以外は、全員が新人であり、国政選挙に初挑戦の候補も少なくないと指摘。党としても「戦争法廃止の国民連合政府」提案後初の国政選挙への挑戦となると述べ、党が政権構想と選挙協力の提案を同時に行ったのは初めてであり、野党間の協議を進めながら、候補者を先頭に参院選に取り組む難しさもあると強調しました。その上で、「候補者のみなさんと私たち党中央が心を合わせながら道を切り開く選挙にしたい」と訴えました。 提案で党への注目、 期待広がる 山下氏は、「国民連合政府」提案から2カ月間の特徴について、「わが意を得たり」(小林節慶大名誉教授)、「国民が渇望した提案だ」(中野晃一上智大教授)との反響が寄せられるなど、「これほど注目が寄せられ、大きな社会的影響を広げている党の提案は初めて
2015/11/18 リンク