注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
【ハノイ=松本眞志】ミャンマーの首都ネピドーで15日、同国政府と一部の少数民族武装グループが「全... 【ハノイ=松本眞志】ミャンマーの首都ネピドーで15日、同国政府と一部の少数民族武装グループが「全国停戦協定」に署名しました。2年にわたる停戦交渉を受けたものですが、署名に応じたのは政府が交渉に招待した15組織のうち8組織にとどまりました。 政府側の交渉責任者アウン・ミン大統領府相は「全国停戦協定は、多くの異なる民族や宗教からなるミャンマー社会に、平等な関係に基づく国の将来を形成するための対話をもたらす、最初の小さな一歩となる」と表明。全15組織の署名とならなかったことで、コメントも慎重なものとなりました。 同日調印したのは、カレン民族同盟(KNU)など8組織。武装グループのうち最大の武力を持つとされるワ州連合軍、カチン独立機構などは署名を拒否しました。 元軍人のテイン・セイン大統領は2011年の民政移管後初の大統領です。移管後は言論や政治・経済活動の自由などで大きな進展はあったものの、いま
2015/10/16 リンク