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「『平和の党』どころか『戦争の党』だ」。本紙に寄せられた怒りの声です。 太田昭宏国交相(公明党)も... 「『平和の党』どころか『戦争の党』だ」。本紙に寄せられた怒りの声です。 太田昭宏国交相(公明党)も署名した海外での武力行使容認の閣議決定。公明党は文案づくりで自民党と密室協議を重ねてきました。その姿は、国民を欺きながら「戦争の党」に成り下がったことを示しています。 昨年夏の参院選で公明党は、集団的自衛権行使に「断固反対」「国民の理解を得られない限り変えてはならない」(山口那津男代表)と公約。2012年総選挙アンケート(「毎日」)でも、集団的自衛権行使への解釈改憲に全候補者の87%が「反対」でした。 それが一転。安倍晋三首相と自民党に全面屈服したのは、政権与党の地位にしがみつく党利党略からです。山口代表は1月24日、自民党側との協議がまとまらなくても、「連立離脱は到底考えられない」と述べ、与党協議の入り口から連立優先の姿勢を示しました。 そもそも、集団的自衛権行使を禁じた1972年の政府見解
2014/07/02 リンク