注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
伊勢丹新宿本店地下1階の和酒売り場に、人工知能(AI)搭載アプリを利用したサービス「AI利き酒師」が登... 伊勢丹新宿本店地下1階の和酒売り場に、人工知能(AI)搭載アプリを利用したサービス「AI利き酒師」が登場した。3種類の日本酒を試飲後、感じた味覚を店頭のタブレットで選択すると、30種類の日本酒の中から好みに合う1本をAIが選んでくれるという。利用は無料。これはITmedia ニュースの酔いつぶれ担当として試してみなければと使命感にかられ、行ってきた。 店頭には、カラフル・ボードが開発した独自の人工知能アプリ画面を開いたタブレット端末が数台置かれ、その前には1~3と書かれたコップが用意されている。 お酒は1番から甘味の強いもの(節五郎 出品酒)、スッキリとしたもの(越野寒梅 白ラベル)、コクのあるもの(大七 純米生もと)の順。これら3種類の日本酒を試飲し、「甘味」「酸味」「旨味」「芳醇(コク)」「余韻」をそれぞれ5段階で評価すると、自分の味覚を分析したグラフが登場する。 最後に、日本酒と一緒
2016/08/26 リンク