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駿河湾のサクラエビの秋漁が終了し、26日に今季の水揚げ量がまとまった。由比漁港(静岡市清水区)と... 駿河湾のサクラエビの秋漁が終了し、26日に今季の水揚げ量がまとまった。由比漁港(静岡市清水区)と大井川港(焼津市)を合わせた水揚げ量は計189トンと、昨秋より3トンほどの微減で同水準を維持した。 由比港漁業協同組合によると、猛暑の影響で漁初日の表面水温が20度以上と高かった上、水温を下げる西風が吹く時期も例年より遅く、11月は振るわなかった。サクラエビは水温18度以下で密集しやすく、12月に水温が下がってから追い上げた。
2024/12/28 リンク