迷ったらすぐ心臓マッサージやAED　「死戦期呼吸」とは？

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迷ったらすぐ心臓マッサージやAED　「死戦期呼吸」とは？

新潟県の高校で7月、野球部マネージャーの女子高生（16）が練習終了後に走って学校に帰った直後に倒れ、... 新潟県の高校で7月、野球部マネージャーの女子高生（16）が練習終了後に走って学校に帰った直後に倒れ、低酸素脳症で亡くなったと報じられた。朝日新聞の報道によると、倒れた直後に駆けつけた指導者は、「呼吸は弱いけどある」と判断し、AED(自動体外式除細動器)は使わなかったという。これについて、SNS上では「突然、心停止になった時に起きる『死戦期呼吸』を見逃したのではないか」という推測が広がった。この女子高生が実際に「死戦期呼吸」をしていたのかどうかは定かではないが、この聞き慣れない名前の呼吸、突然倒れた人が発している危険なサインの一つだ。 BuzzFeed Newsは、心臓病や不整脈に詳しい、立川病院病院長で日本 AED財団理事長でもある三田村秀雄さんに、「死戦期呼吸」とは何か、突然目の前で人が倒れた時にどのように対応したらいいか、お話を聞いた。突然心停止を起こす原因は？　「死戦期呼吸」とは

maple_magician 素人が「まよったらすぐ」とかやっている間にどんどん生存率は下がるので、「とにかくＡＥＤ持ってこい！」でいいと思うし、その判断が間違っていた（ＡＥＤ必要なかった）時にもその判断した人を責めちゃいけない。

2017/08/11 リンク