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パレスチナ自治区ガザ地区南部ラファで、イスラエル軍の空爆を受けたモスクのがれきの中を歩く男性たち... パレスチナ自治区ガザ地区南部ラファで、イスラエル軍の空爆を受けたモスクのがれきの中を歩く男性たち(2024年2月14日撮影)。(c)MOHAMMED ABED / AFP 【2月15日 AFP】イスラエル軍は14日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)に対する同軍の空爆で負傷したカタールの衛星テレビ局アルジャジーラ(Al Jazeera)の記者について、イスラム組織ハマス(Hamas)の戦闘員で、昨年10月7日の越境攻撃のさなかにキブツ(生活共同体)で自撮りしていたと発表した。 アルジャジーラは13日、アラビア語記者のイスマイル・アブオマル氏とカメラマンのアフマド・マタル氏がガザ南部ラファ(Rafah)の北方で重傷を負い、病院に搬送されて治療を受けていると報じた。アルジャジーラは救命救急医の話として、アブオマル氏の右脚は吹き飛んだが、医師らは左脚を温存できるよう努めていると伝え