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イスラエル空軍基地でメディア公開された無人機「ヘロンTP」(2010年2月21日撮影、資料写真)。(c)Jonat... イスラエル空軍基地でメディア公開された無人機「ヘロンTP」(2010年2月21日撮影、資料写真)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【4月6日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻を受けて軍備拡大を進めるドイツが、無人攻撃機の初導入を決めたことが6日、関係筋の話により明らかになった。 関係筋がAFPに語ったところによると、独国防委員会は6日、イスラエル製無人機「ヘロンTP(Heron TP)」に搭載するミサイル140基を1億5260万ユーロ(約207億円)で調達することを承認。ミサイルは2年以内に納入される見通しで、うち60基は訓練に使われ、残る80基は実戦配備される。 国防省は同委に提出した資料で「ロシアによるウクライナ攻撃により、欧州の安全保障をめぐる状況は本質的に変化した」と調達理由を説明。さらに、「新たな脅威に対応するため、特に無人機ヘロンの武装も含めて、連邦
2022/04/07 リンク