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プレソーラー粒子の電子顕微鏡写真。粒子の大きさは、最も長い部分で最大8マイクロメートル。ジャナイナ... プレソーラー粒子の電子顕微鏡写真。粒子の大きさは、最も長い部分で最大8マイクロメートル。ジャナイナ・N・アビラ氏提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Janaina N. Avila 【1月14日 AFP】1969年にオーストラリアに落下したマーチソン隕石(いんせき)の調査を行っていた研究者らは13日、これまでに地上で確認された最古の固体を見つけたと発表した。研究結果が米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。 研究論文によると、マーチソン隕石で見つけた物質は、50億~70億年前に形成された宇宙塵(じん)だったという。 この隕石は豪ビクトリア(Victoria)州マーチソン(Murchison)に1969年に落下したもので、米シカゴのフィールド自然史博物館(Field Museum of Natural History)で50年以上にわたり保管されていた。 今回、同博物館の
2020/01/15 リンク