注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
警察当局によって重機で踏みつぶされ、処分される密造酒の瓶。インドネシアの首都ジャカルタで(2019年5... 警察当局によって重機で踏みつぶされ、処分される密造酒の瓶。インドネシアの首都ジャカルタで(2019年5月27日撮影)。(c)ADEK BERRY / AFP 【5月28日 AFP】インドネシアの警察当局は27日、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」中の飲酒に対し警告するために、首都ジャカルタで密造酒の瓶、約1万8000本を重機で破壊し処分した。 インドネシアでは人口2億6000万人のうちイスラム教徒が90%を占める。ラマダン中は日の出から日の入りまでの時間帯での飲食、喫煙、性行為が禁止されている。 ジャカルタ市内では過去数か月間の家宅捜査で大量の密造酒が押収された。警察がそれらの瓶を並べて重機で踏みつぶし処分する措置は毎年恒例になっている。 押収した違法酒類の瓶を破壊し、ラマダン中の飲酒が禁止されていることを人々に再確認させるのはインドネシア当局の常とう手段だ。 イスラム教徒は
2019/05/29 リンク